ローマ教皇死去で「教皇選挙(コンクラーベ)」へ...非欧州系・進歩派の路線は踏襲されるか
4月21日、ローマ教皇庁(バチカン)が、教皇フランシスコ(88)の死去を発表したことを受け、世界中のローマ・カトリック教徒の間では、後を継ぐのは誰になるのかとの思いが頭に浮かび始めている。写真は、サン・ピエトロ大聖堂。同日、ローマで撮影(2025年 ロイター/Guglielmo Mangiapane)
ローマ教皇庁(バチカン)が21日、教皇フランシスコ(88)の死去を発表したことを受け、世界中のローマ・カトリック教徒の間では、後を継ぐのは誰になるのかとの思いが頭に浮かび始めている。
後継者を決める教皇選挙(コンクラーベ)の日程は、各地から数日中にローマへ到着する枢機卿たちが決定。80歳未満の枢機卿の中から次の教皇が選出される。
教皇庁が公表しているデータによると、21日時点で枢機卿は252人で、このうち80歳未満は135人。教皇フランシスコが任命したのは108人、前の教皇ベネディクト16世の任命が22人、その前の教皇ヨハネ・パウロ2世の任命が5人となっている。
アルゼンチン生まれの教皇フランシスコは在位中、欧州以外の出身者の枢機卿の比率を増やしており、後継者も非欧州系が選ばれる可能性がある。
長いローマ・カトリック教会の歴史を振り返ると、教皇庁がフランスのアビニョンに移された1309─1377年を除くほとんどの期間で、枢機卿はイタリア人が圧倒的な多数派を占めてきた。
ただ教皇ヨハネ・パウロ1世(在位1963─1978年)が枢機卿の構成の「国際化」に着手し、その後教皇ヨハネ・パウロ2世は455年ぶりに非イタリア人の教皇になった。
教皇フランシスコは、貧困問題や世界平和について積極的に発信する進歩派として知られていたが、後継者がこうした路線を踏襲するのかどうかも注目される。
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