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サウナは本当に健康にいいのか?...科学が示す「整う」の真価【最新研究】

This Gym Activity Could Make You Healthier, and It Has Nothing To Do With Exercise

2025年5月18日(日)08時10分
トーマス・ウェスターホルム

その結果、サウナ利用者のほうが高血圧や身体の痛みが少なく、睡眠の質が高いことも確認されたほか、精神的な幸福感や活力など「幸福度」が高い傾向も見られた。

過去の複数の先行研究でも、サウナの定期的な利用が心血管系など健康全般に与える好影響が示されている。


 

2018年に『メイヨー・クリニック・プロシーディングズ(Mayo Clinic Proceedings)』に掲載されたレビュー論文では、定期的なサウナ浴が高血圧、心血管疾患、そして認知症などの神経認知機能障害のリスクを低下させる可能性があることが示されている。

サウナは呼吸器系の健康を改善し、肺疾患や関節炎、頭痛、筋骨格系の痛みの緩和にもつながるとされる。これはサウナによって血管内皮機能が改善し、動脈硬化を改善し、血圧が下がり、循環機能が向上することによるものと考えられている。

また、サウナは中程度の運動と同程度の心血管への刺激をもたらすとされ、心拍数や呼吸機能の改善にもつながる。

さらにフィンランドで実施された長期的な研究では、今回のスウェーデンの調査とは異なる結果が出ている。

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