最新記事
SNS

なぜ腰を振る? 際どいビキニで汗を流す映像を公開したジュリアン・ハフ、「彼女は最近おかしい」の声も

Julianne Hough Responds to Concerned Fans After Sharing Bikini Video

2024年10月5日(土)19時32分
シャノン・パワー、ビリー・シュワブ・ダン
ジュリアン・ハフのセクシーすぎるスパ映像が物議

lev radin/Shutterstock

<「ダンシング・ウィズ・ザ・スターズ」の司会も務めるジュリアン・ハフが公開した映像に批判の声も上がったが、彼女自身は「これが本当の自分」と反論>

ダンサーで女優のジュリアン・ハフが、露出度の高いビキニ姿でサウナに入って腰振りダンスをしたり、そのままの格好でトランポリンを飛んだりする自身の動画を公開した。これに対しては、「彼女は最近おかしくなっている」「奇妙」などと批判が殺到したが、ハフ自身はこうした批判コメントに「これが本当の自分だ」と反論した。

■【動画】サウナ内でセクシーなダンス、ビキニで体操...女優ジュリアン・ハフ、「ギリギリすぎる」姿に懸念の声も

ダンスコンテスト番組「ダンシング・ウィズ・ザ・スターズ」の司会も務めているハフが公開したのは「日曜日のスパ・デイ」と題した動画だ。サウナに入りながらダンスをした後、冷たいプールに飛び込んだり、小型のトランポリンで飛び跳ねたりしている。

ハフがこの動画をインスタグラムに投稿すると、批判が集まった。「彼女が最近おかしくなっていると思うのは私だけ? 彼女はズレている」とあるユーザーはコメント。別のユーザーは、「最近見た中で最も奇妙なものだ」と書き込んだ。

一方でハフを擁護する人もいる。「女性が幸せで、自信があって自分に満足していると、なぜ懸念したり厳しく批判したりするの?」

ビキニ姿でのスパ映像を公開した理由を説明

ハフ自身は、「普段はこうしたコメントには対応しない」とした上で、今回のようなスパ活動をした理由や、ビキニを着た理由を説明した。自身が行った順番で活動をすると、リンパの流れが良くなるなど、多くの健康上の利点があるとハフは主張し、長年の闘病生活を経て、以前より健康的になったと明かした。

「20代は炎症をよく起こし、自己免疫マーカーがあって1年半以上前に対処した。ここ数年は卵子の凍結保存をしており、それも体のゆらぎを変化させた」とハフは告白している。

「今ほど内面から健康で、ハッピーだったことはない。悲しみ、喪失感、恐怖も体に蓄積され、私たちはさまざまな方法でそれを持ち続ける。私はこの数年間、たくさんの感情を受け入れ、表現し、処理し、解放することを優先した」

ハフはまた、動画で見せたのは自分の「陽気な一面」であり、それは「最も本当の自分」だとしている。「陽気でふざけた私の一面は、自分であることや、周りの人たちと一緒にいることについての安心感を反映している。親しい人はみんな、私のこの面によって、自分自身と他人からの批判に対して最も自由でいられることを知っている」

あわせて読みたい
ニュース速報

ワールド

韓国特別検察、ソウル市長を在宅起訴 政治資金法違反

ビジネス

中国の輸出規制強化、欧州企業3割が調達先変更を検討

ビジネス

利上げ含め金融政策の具体的手法は日銀に委ねられるべ

ワールド

香港火災、警察が建物の捜索進める 死者146人・約
あわせて読みたい
MAGAZINE
特集:ガザの叫びを聞け
特集:ガザの叫びを聞け
2025年12月 2日号(11/26発売)

「天井なき監獄」を生きるパレスチナ自治区ガザの若者たちが世界に向けて発信した10年の記録

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    【銘柄】関電工、きんでんが上昇トレンド一直線...業界を様変わりさせたのは生成AIブームの大波
  • 2
    100年以上宇宙最大の謎だった「ダークマター」の正体を東大教授が解明? 「人類が見るのは初めて」
  • 3
    7歳の息子に何が? 学校で描いた「自画像」が奇妙すぎた...「心配すべき?」と母親がネットで相談
  • 4
    メーガン妃の写真が「ダイアナ妃のコスプレ」だと批…
  • 5
    「世界で最も平等な国」ノルウェーを支える「富裕税…
  • 6
    【クイズ】次のうち、マウスウォッシュと同じ効果の…
  • 7
    コンセントが足りない!...パナソニックが「四隅配置…
  • 8
    「世界一幸せな国」フィンランドの今...ノキアの携帯…
  • 9
    中国の「かんしゃく外交」に日本は屈するな──冷静に…
  • 10
    【最先端戦闘機】ミラージュ、F16、グリペン、ラファ…
  • 1
    インド国産戦闘機に一体何が? ドバイ航空ショーで墜落事故、浮き彫りになるインド空軍の課題
  • 2
    膝が痛くても足腰が弱くても、一生ぐんぐん歩けるようになる!筋トレよりもずっと効果的な「たった30秒の体操」〈注目記事〉
  • 3
    【最先端戦闘機】ミラージュ、F16、グリペン、ラファール勢ぞろい ウクライナ空軍は戦闘機の「見本市」状態
  • 4
    7歳の息子に何が? 学校で描いた「自画像」が奇妙す…
  • 5
    100年以上宇宙最大の謎だった「ダークマター」の正体…
  • 6
    【クイズ】次のうち、マウスウォッシュと同じ効果の…
  • 7
    マムダニの次は「この男」?...イケメンすぎる「ケネ…
  • 8
    老後資金は「ためる」より「使う」へ──50代からの後…
  • 9
    「999段の階段」を落下...中国・自動車メーカーがPR…
  • 10
    128人死亡、200人以上行方不明...香港最悪の火災現場…
  • 1
    【クイズ】本州で唯一「クマが生息していない県」はどこ?
  • 2
    東京がニューヨークを上回り「世界最大の経済都市」に...日本からは、もう1都市圏がトップ10入り
  • 3
    一瞬にして「巨大な橋が消えた」...中国・「完成直後」の橋が崩落する瞬間を捉えた「衝撃映像」に広がる疑念
  • 4
    「不気味すぎる...」カップルの写真に映り込んだ「謎…
  • 5
    【写真・動画】世界最大のクモの巣
  • 6
    高速で回転しながら「地上に落下」...トルコの軍用輸…
  • 7
    「999段の階段」を落下...中国・自動車メーカーがPR…
  • 8
    まるで老人...ロシア初の「AIヒト型ロボット」がお披…
  • 9
    「髪形がおかしい...」実写版『モアナ』予告編に批判…
  • 10
    膝が痛くても足腰が弱くても、一生ぐんぐん歩けるよ…
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中