「こんなことで...」仕事のパフォーマンスが「爆上がり」する、ごく簡単な工夫
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<『整える習慣』『「すぐやる人」になる37のコツ』『エフォートレス思考』。パフォーマンスを上げるシンプルな方法が学べる3冊の本>
「へとへとになるまで頑張っているのに、仕事が終わらない」「ササッとできそうな仕事なのに、どうもやる気がでなくて......」「体調がスッキリせず、どうも集中できない」
こうしたお悩みは、ちょっとした工夫で解決できるかもしれません。この記事では、あなたのパフォーマンスを改善してくれる3冊の本をご紹介します!(この記事は、本の要約サービス「flier(フライヤー)」からの転載です)。
自律神経を整える、すぐに試せる習慣
『整える習慣』
著者:小林弘幸
出版社:日本経済新聞出版
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1冊目に紹介するのは、自律神経を整える習慣を教えてくれる『整える習慣』です。
著者によると「バッグに入れたはずのスマホが見つからない!」「電子マネーのチャージが足りないかも......」と慌てるだけで、その後しばらく、仕事のパフォーマンスが落ちてしまうそう。「そんなことで?」と、すこし意外に感じませんか?
「自律神経を整える」というと難しく聞こえるかもしれませんが、本書で紹介されるのは、どれもすぐに試せる習慣ばかり。120%のパフォーマンスを発揮するために、今すぐチェックしてみましょう!
やるべきことをサクッと終わらせる
『やる気に頼らず「すぐやる人」になる37のコツ』
著者:大平信孝
出版社:かんき出版
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2冊目は『やる気に頼らず「すぐやる人」になる37のコツ』です。
食器洗いをしなければいけないのに、スマホが手放せない。ランニングをしたいけど、どうしても腰が重い。すぐに取りかかればササッと終わる仕事なのに、どうしてもやる気がでない──。「あるある」ですよね。
そんなあなたも、本書を読めば「すぐやる人」になれます。たとえばランニングをしたいなら、まずはシューズを履いてみる。これだけです。シューズを履くだけで、ふしぎとやる気が湧いてきて、外に出てみようと思うかもしれません。
本書で紹介されるコツは、どれもシンプルで実践的。やるべきことをサクッと終わらせて、自分の時間をつくりませんか?