プレスリリース

「チョコじゃないの!?」専門家も驚いた"ごぼうスイーツ"『GOVOCE ミルク』が11月1日より新発売

2025年10月29日(水)15時30分
株式会社あじかん(代表取締役 社長執行役員:足利 直純、本社:広島市西区、証券コード:2907、以下「あじかん」)は、カカオを使用せず焙煎ごぼうを活用し、"チョコレートのような口どけ"を実現した新感覚スイーツ「GOVOCE ゴボーチェ」の新作『GOVOCE ミルク』を、2025年11月1日(土)より販売いたします。全国のスーパー・コンビニなどにて順次展開を予定しています。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/552776/LL_img_552776_1.jpg
GOVOCEミルクパッケージ

<商品概要>
商品名 : GOVOCE ミルク(ゴボーチェ ミルク)
発売日 : 2025年11月1日(土)
販売場所 : 公式オンラインショップ、
コンビニエンスストアやスーパーマーケット、
食料品専門店など
内容量 : 35g
希望小売価格: 税込 324円
URL : https://www.ahjikan-shop.com/govocemk

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/552776/LL_img_552776_2.jpg
イメージ写真1

2024年に発売した「GOVOCE」は、カカオ不使用でありながらチョコレートのような口どけを実現し、「ごぼうがチョコみたいになるなんて!」と驚きの声が寄せられました。そして今回の『GOVOCE ミルク』は、国産焙煎ごぼうパウダーにミルク(全粉乳)とバニラの香気成分を加え、お子様やスイーツ好きの女性にも親しみやすい味わいに仕上げました。


■チョコレートの専門家も驚いた、奥深い香りと味わい
ゴボーチェはもはや発明。あまりの風味のよさにまとめて購入、有名シェフの方などに配っていたところ、みなさん口をそろえて「おいしいね、これ」「え、チョコじゃないの?」と驚いていました。テレビ出演の際も芸能人の方々に大好評。ミルクバージョンはより親しみやすく、ごぼう好きな人なら虜になることでしょう。
─ チョコレートジャーナリスト 市川歩美氏

「ごぼうっ?」。日々、カカオ豆からチョコレートを作る私が正直驚きました。ミルクのやさしい甘みのあとに、ごぼうの香ばしい余韻。カカオ不使用なのにどこかカカオ的。ノンカフェインで食物繊維も◎。これは健康志向の方が待望のスウィーツなのでは!美味しく罪悪感なく楽しめると思います。
─ 石挽カカオissai オーナー 井上太郎氏


■データが裏付けるおいしさ―77%が「おいしい」と回答。発売前から期待の声多数。
全国199名を対象とした試食調査(※)で、77%が「おいしい」と回答。「カカオを使用していないなんて信じられないくらいチョコレートの味に驚きました」「食物繊維が含まれるところも、私にはとても良いと思いました」「クセになるおいしさで、小学生の娘も味がおいしいとパクパク食べていた」などの声も寄せられ、味わいと健康の両立に期待の声が集まり、試食調査でもポジティブな反応が多数寄せられています。
※あじかん自社調べ(2025年4月、北海道・大阪・東京・広島・福岡で実施)

画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/552776/LL_img_552776_4.jpg
アンケートグラフ

■カカオ不使用・ノンカフェイン・国産焙煎ごぼう使用のGOVOCEシリーズ
あじかんは2023年、独自の特許製法で焙煎したごぼうを使用し、チョコレートのような口どけのスイーツ素材「MelBurd(メルバード)」を開発。"チョコのような口どけ"を持つ『GOVOCE(ゴボーチェ)』を2024年に発売し、代替チョコレートとして注目を集めました。従来の『GOVOCE』は、おいしさの評価を得ながらも「ごぼう風味が強い」との意見もあり、『GOVOCE ミルク』の開発に着手。国産焙煎ごぼうの香ばしさを活かしながら、よりマイルドで親しみやすい味わいを実現。食物繊維やポリフェノール、フラクトオリゴ糖などの栄養素も含まれ、健やかさとおいしさを同時に楽しめる新しい"ごぼうスイーツ"です。

本商品は「伝統野菜を未来へつなぐ」ごぼうプロジェクトの一環として誕生しました。かつて地域で親しまれてきた伝統食材の価値を守り、現代のライフスタイルに馴染むかたちで発信することで、社会的意義を伴う取り組みを目指しています。


■ごぼうプロジェクトとは
「ごぼうの常識を超えていく」―あじかんが挑む、"ごぼう再発見"プロジェクト

古くから日本の食卓を支えてきた根菜「ごぼう」。しかしその一方で、「調理に手間がかかる」「地味」「レパートリーが限られる」といった理由から、若年層を中心に"日常から遠ざかりつつある食材"にもなっています。そんな現状の中で「ごぼうをもっと手軽に、もっと多くの人のもとへ届けたい」という想いで、あじかんは『ごぼうプロジェクト』を立ち上げました。国産原料にこだわり、ごぼうを皮ごと焙煎し、食物繊維やポリフェノールを活かしながら、香ばしく、手軽に摂取できる素材です。この素材を軸に、ごぼうの価値・魅力を拡げる商品・企画を展開する本プロジェクトは2023年度から始動しています。


■会社概要
会社商号 :株式会社あじかん(英文表記 AHJIKAN CO.,LTD.)
創業 :1962年10月
設立 :1965年3月
所在地 :〒733-8677 広島市西区商工センター七丁目3番9号
資本金 :11億225万円
連結売上高:510億4,537万円 (2025年3月期)
業務内容 :鶏卵加工製品・野菜加工製品・水産練製品・その他食品の製造、
販売、および卸売、農産物の生産、販売、ならびに運輸業
主な生産品:玉子焼、かに風味蒲鉾、野菜加工品、ごぼう茶関連製品


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press
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