プレスリリース

6月8日「Femtech/Femcare Japan 2023」が東京で開催 フェムテック商品などの出展やセミナーを実施

2023年06月07日(水)17時30分
株式会社G-Place(東京支社:東京都中央区、代表取締役社長:綾部 英寿)が立ち上げた「Femtech Japan」は、2023年6月8日(木)、東京のザ ストリングス 表参道にて『Femtech Japan/Femcare Japan 2023 in TOKYO(フェムテックジャパン/フェムケアジャパン2023 in TOKYO)』を開催いたします。
これまで東京・表参道で3回、大阪で1回開催し、大好評をいただきました女性特有の健康課題解決を目指す企業、団体が集うイベントです。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/358232/LL_img_358232_1.jpg
イベントロゴ

■「Femtech Japan/Femcare Japan 2023 in TOKYO」について
女性特有の健康課題をテクノロジーで解決するという考え方がフェムテックです。昨今、話題に上がる事が増えているものの、まだまだ一般的に語られることは多くありません。
そこでより多くの方にご存知いただくための舞台として、Femtech Japanを開催いたします。当日はFemcare Japanとのタイトルも掲げ、<女性特有の健康課題>解決へ向けて取り組む様々な商品・サービス提供企業団体、メディアにご出展いただき、幅広い情報をご提供できるイベントを目指します。


■開催概要
日時 : 2023年6月8日(木)11時~19時(来場完全予約制)
会場 : ザ ストリングス 表参道 東京都港区北青山3-6-8
アクセス : 東京メトロ表参道駅B5出口 地下通路より直結
出展者数 : 約50テーブル
(月経ケア、妊活・不妊・妊娠・産後、女性特有疾患、
更年期ケア、セクシャルウェルネス、
メンタルヘルス等に関する企業・団体が出展予定)
来場者数 : 約800名~1,200名程度
来場者イメージ: プレス・メディア、美容系、サロン、スポーツ系、販売店、
MD/バイヤー、卸問屋、タレント、インフルエンサー、
国会議員、地方議員、一般来場者など(敬称略)
過去開催の様子:
過去、イベント開催時の会場内やセミナーの様子はYouTube公式チャンネルにてご確認下さい。
https://www.youtube.com/c/FemtechJapan


■セミナープログラム
イベント当日、セミナー会場では以下のセミナーが開催されます。

(1) 11:20~12:00
産婦人科医による「フェムキュアと性の健康~性交痛を改善、最新美容医療~
東京美容クリニック 理事長 山村菜実様

(2) 12:20~13:00
プレコンセプションケア―女性生殖器機能に基づく考察―
東京大学産婦人科 准教授 原田美由紀様

(3) 13:20~14:00
女性プロスポーツが切り拓く多様な社会~WEリーグのチャレンジ~
公益社団法人日本女子プロサッカーリーグ チェア 高田春奈様

(4) 14:20~15:00
鍼灸師による「女性特有の症状に働きかけるツボでフェムケアをしよう」
グラン治療院 統括院長 栗本夏帆様

(5) 16:20~17:00
なぜ、今、女性の健康?
大塚製薬株式会社 女性の健康推進プロジェクトリーダー 西山和枝様

(6) 18:10~18:50
愛内里菜さんトークセッション! パートナーと一緒に考えたいフェムテックについて
愛内里菜様
ゲスト:株式会社メニコン 鈴木奈未様

■来場希望の皆様へ
Femtech Japan/Femcare Japan 2023 in TOKYOの入場料は1,000円です。
来場は時間指定の完全予約制となっております。前日までに「Peatix」よりご予約ください。
https://fj220608.peatix.com/


■Femtech Japanについて
2021年1月、日本に日本らしい「フェムテック」を広めるため、株式会社G-Placeが立ち上げた取り組みです。Femtech Japanプロジェクトマネージャーは2020年末まで約5年間、自然派生理用品ブランドの責任者を務めました。在任時、生理に悩んでいた愛用者様から快適を手に入れられたとの喜びの声を多く頂戴し、そのような喜びの声の輪を日本全国に広めるため、Femtech Japanをスタートしました。
イベント・セミナー開催、マーケットリサーチ、フェムテック・フェムケア系ブランド・サービスの販促サポート、施設内トイレへの生理用品設置サポート等の活動を実施しております。
◇Femtech Japanウェブサイト: https://femtech-japan.com/


■株式会社G-Placeについて
1968年に「日本グリーンパックス」という社名で事業をスタート。2019年5月、創業50周年を機に現社名に変更しました。『アイディアで未来をつくる、創造総合商社』を掲げ、さまざまな分野で独自性のある商品やサービスを提供しています。創業から一貫して、全国自治体のごみ減量促進を支援。また、再生可能エネルギーに関する資材や再生樹脂製品の販売、天然由来成分にこだわったオリジナルの化粧品や雑貨類の企画・販売なども行っています。現在では海外にも拠点を設け、積極的に事業を展開中です。

【会社概要】
商号 : 株式会社G-Place(読み:ジープレイス)
所在地 : 〒617-0835 京都府長岡京市城の里10-9
創業/設立 : 1968年5月7日/1969年5月16日
代表取締役社長 : 綾部 英寿
公式ホームページ: https://g-place.co.jp


【内容に関するお問い合わせ先】
フェムテックジャパン2023/フェムケアジャパン2023
プロジェクトマネージャー野口俊英
TEL : 080-6195-7428 (テレワーク中の為、ご連絡は携帯電話へ)
メール: info@femtech-japan.com


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press
今、あなたにオススメ
ニュース速報

ビジネス

米GDP、第1四半期は+1.6%に鈍化 2年ぶり低

ワールド

米英欧など18カ国、ハマスに人質解放要求

ビジネス

米新規失業保険申請5000件減の20.7万件 予想

ビジネス

ECB、インフレ抑制以外の目標設定を 仏大統領 責
MAGAZINE
特集:世界が愛した日本アニメ30
特集:世界が愛した日本アニメ30
2024年4月30日/2024年5月 7日号(4/23発売)

『AKIRA』からジブリ、『鬼滅の刃』まで、日本アニメは今や世界でより消費されている

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1

    「おやつの代わりにナッツ」でむしろ太る...医学博士が教えるスナック菓子を控えるよりも美容と健康に大事なこと

  • 2

    今だからこそ観るべき? インバウンドで増えるK-POP非アイドル系の来日公演

  • 3

    「誹謗中傷のビジネス化」に歯止めをかけた、北村紗衣氏への名誉棄損に対する賠償命令

  • 4

    心を穏やかに保つ禅の教え 「世界が尊敬する日本人100…

  • 5

    「たった1日で1年分」の異常豪雨...「砂漠の地」ドバ…

  • 6

    未婚中高年男性の死亡率は、既婚男性の2.8倍も高い

  • 7

    やっと本気を出した米英から追加支援でウクライナに…

  • 8

    医学博士で管理栄養士『100年栄養』の著者が警鐘を鳴…

  • 9

    自民が下野する政権交代は再現されるか

  • 10

    ワニが16歳少年を襲い殺害...遺体発見の「おぞましい…

  • 1

    「おやつの代わりにナッツ」でむしろ太る...医学博士が教えるスナック菓子を控えるよりも美容と健康に大事なこと

  • 2

    世界3位の経済大国にはなれない?インドが「過大評価」されていると言える理由

  • 3

    タトゥーだけではなかった...バイキングが行っていた「身体改造」の実態...出土した「遺骨」で初の発見

  • 4

    「世界中の全機が要注意」...ボーイング内部告発者の…

  • 5

    最強生物クマムシが、大量の放射線を浴びても死なな…

  • 6

    医学博士で管理栄養士『100年栄養』の著者が警鐘を鳴…

  • 7

    ハーバード大学で150年以上教えられる作文術「オレオ…

  • 8

    NewJeans日本デビュー目前に赤信号 所属事務所に親…

  • 9

    「たった1日で1年分」の異常豪雨...「砂漠の地」ドバ…

  • 10

    「誹謗中傷のビジネス化」に歯止めをかけた、北村紗…

  • 1

    人から褒められた時、どう返事してますか? ブッダが説いた「どんどん伸びる人の返し文句」

  • 2

    韓国で「イエス・ジャパン」ブームが起きている

  • 3

    ロシアの迫撃砲RBU6000「スメルチ2」、爆発・炎上の瞬間映像をウクライナ軍が公開...ドネツク州で激戦続く

  • 4

    バルチック艦隊、自国の船をミサイル「誤爆」で撃沈…

  • 5

    最強生物クマムシが、大量の放射線を浴びても死なな…

  • 6

    88歳の現役医師が健康のために「絶対にしない3つのこ…

  • 7

    ロシアが前線に投入した地上戦闘ロボットをウクライ…

  • 8

    「おやつの代わりにナッツ」でむしろ太る...医学博士…

  • 9

    「燃料気化爆弾」搭載ドローンがロシア軍拠点に突入…

  • 10

    世界3位の経済大国にはなれない?インドが「過大評価…

日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中