コラム

ケイザイを読み解く 野口旭

アベノミクスが雇用改善に寄与した根拠

<アベノミクスをどう評価するかが、今回の衆院選の争点の一つになっている。日本の雇用状況がアベノミクスの発動を契機として顕著に改善したことは明

2017.10.13

雇用が回復しても賃金が上がらない理由

<現在の日本経済は、一定の景気回復によって雇用は改善したにもかかわらず、未だ十分な名目賃金上昇が実現されていない。その理由は何か。そして、今

2017.08.17

政府債務はどこまで将来世代の負担なのか

<増税などを早期に行って日本の財政を健全化すべきという主張には、政府債務の将来世代負担論=老年世代の食い逃げ論がある。今回は、その問題を考察

2017.07.20

健全財政という危険な観念

<インフレ・ギャップが拡大してもいない中で行われる増税などの緊縮策は、1997年や2014年の日本の消費税増税がそうであったように、経済を確

2017.06.26

国債が下落しても誰も困らない理由

<「国債金利上昇=国債価格下落によって生じるキャピタル・ロス」問題を考察する。結論からいえば、問題は何もない。それでも、国債下落金融危機論が

2017.05.11

日銀債務超過論の不毛

<日銀の異次元緩和政策の出口局面に関する定番的批判に、「日銀債務超過論」がある。自民党の行政改革推進本部の「提言」も同様だ。これは結果として

2017.05.08

異次元緩和からの「出口」をどう想定すべきか

<異次元緩和政策はその出口において大きな金融上の混乱を引き起こすという脅迫めいた見方が流布されているが、金融市場の混乱や日銀の金融政策運営上

2017.04.10

オルト・ライト・ケインズ主義の特質と問題点

<トランプの側近中の側近、スティーブン・バノンの経済観は、「オルト・ライト・ケインズ主義」とでもいうべきものである。その特質と問題点とは>

2017.02.28

日銀の長期金利操作政策が奏功した理由

<日銀が昨年9月に導入した長期金利操作政策が、結果として想定以上の効果をもたらした理由とは...。そして、「トランプ・リスク」をいかに抑止す

2017.02.06

日本は若年層の雇用格差を克服できるのか

<長きにわたって経済的に「痛めつけられてきた」若年層。その負のトレンドもようやく反転する兆候が見られる。雇用条件の改善は、デフレが克服されて

2016.12.12

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