Magazine&Books 雑誌・別冊・書籍
『ニューズウィーク日本版』雑誌と書籍
2022.12. 6号(11/29発売)

特集:台湾半導体 王国に迫るリスク

2022年12月 6日号(11/29発売)

Cover Story

急成長で世界経済を席巻するTSMC。中国から台湾を守る「シリコンの盾」に黄信号が?

地政学 半導体王国・台湾の夢が悪夢になる日
歴史 敗者の日本から学べること
■企業 「台湾半導体の父」とTSMCの軌跡
解説 セミコンダクター超入門講座
中国 習近平の大号令で進む国産化
いまニューズウィーク日本版を定期購読すると、デジタル版で2007年以降のバックナンバー800冊が読み放題! パソコン・スマホ・タブレットでいつでも読めます。送料無料でご自宅・オフィスに。月額払いでも、1年一括払いでも15%OFF!

E・マスクはウクライナの迷惑

インフラ 衛星通信網を気まぐれなこの男に頼っていては戦い続けられない
【Periscope】
UNITED STATES 銃乱射事件の犯人制圧に銃は不要?
CHINA 抜け穴を利用して「新疆綿」がアメリカ輸出
UNITED STATES トランプの疑惑解明に時間の壁が迫る
GO FIGURE 銃器や爆発物の犯罪がロシアで急増中
【Commentary】
視点 FTX創業者と利他主義の危うい関係 ── ピーター・シンガー
韓国 「金正恩の犬」を返す文在寅の真意 ── 木村幹
分析 W杯で読む国際政治の新潮流 ── サム・ポトリッキオ
風刺画で読み解く「超大国」の現実 共和党を食い破るエイリアン ── ロブ・ロジャース&パックン
経済ニュース超解説 「爆買い」中国人は帰って来ない? ── 加谷珪一
人生相談からアメリカが見える 感謝祭パーティーを壊したのは誰?
忘れられたニュース グレタへの注目度が落ちた理由 ── 石戸諭
森達也の私的邦画論 『砂の器』のラストで涙の堰が一気に切れた ── 森達也
【World Affairs】
感染症 着地点が見えない中国的ゼロコロナ政策
スポーツ W杯で際立つあの大国の不在
日本政治 日本を蝕む「パー券政治」
マレーシア 多民族国家にイスラムの影が
【Features】
中東 オバマとネタニヤフのイラン核問題暗闘記
【Life/Style】
Music 夜更けが似合う成熟の音楽世界
Movies 羞恥心のない人を演じる解放感
Documentary 憔悴したセレーナ・ゴメスの素顔は問う
Books 誇大宣伝と自信過剰がGEを殺した
My Turn 私が「カレン」という名を変えたくない訳
【Departments】
Perspectives
In Focus
Picture Power 消えゆくコロラド川を訪ねて
News English & Letters
外国人リレーコラムTokyo Eye 「念を入れすぎる日本」の意外な効用 ─ 石野シャハラン
MAGAZINE
特集:AIの6原則
特集:AIの6原則
2025年7月22日号(7/15発売)

加速度的に普及する人工知能に見えた「限界」。仕事・学習で最適化する6つのルールとは?

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    「二度とやるな!」イタリア旅行中の米女性の「パスタの食べ方」に批判殺到、SNSで動画が大炎上
  • 2
    日本より危険な中国の不動産バブル崩壊...目先の成長だけ追い求め「失われた数百年」到来か?
  • 3
    「飛行機内が臭い...」 原因はまさかの「座席の下」だった...異臭の正体にネット衝撃
  • 4
    真っ赤に染まった夜空...ロシア軍の「ドローン700機…
  • 5
    「このお菓子、子どもに本当に大丈夫?」──食品添加…
  • 6
    「史上最も高価な昼寝」ウィンブルドン屈指の熱戦中…
  • 7
    約3万人のオーディションで抜擢...ドラマ版『ハリー…
  • 8
    「オーバーツーリズムは存在しない」──星野リゾート…
  • 9
    「巨大なヘラジカ」が車と衝突し死亡、側溝に「遺さ…
  • 10
    歴史的転換?ドイツはもうイスラエルのジェノサイド…
  • 1
    「ベンチプレス信者は損している」...プッシュアップを極めれば、筋トレは「ほぼ完成」する
  • 2
    「弟ができた!」ゴールデンレトリバーの初対面に、ネットが感動の渦
  • 3
    「お腹が空いていたんだね...」 野良の子ネコの「首」に予想外のものが...救出劇が話題
  • 4
    千葉県の元市長、「年収3倍」等に惹かれ、国政に打っ…
  • 5
    日本企業の「夢の電池」技術を中国スパイが流出...AP…
  • 6
    どの学部の卒業生が「最も稼いでいる」のか? 学位別…
  • 7
    イギリスの鉄道、東京メトロが運営したらどうなる?
  • 8
    完璧な「節約ディズニーランド」...3歳の娘の夢を「…
  • 9
    エリザベス女王が「うまくいっていない」と心配して…
  • 10
    「二度とやるな!」イタリア旅行中の米女性の「パス…
  • 1
    「コーヒーを吹き出すかと...」ディズニーランドの朝食が「高額すぎる」とSNSで大炎上、その「衝撃の値段」とは?
  • 2
    「あまりに愚か...」国立公園で注意を無視して「予測不能な大型動物」に近づく幼児連れ 「ショッキング」と映像が話題に
  • 3
    10歳少女がサメに襲われ、手をほぼ食いちぎられる事故...「緊迫の救護シーン」を警官が記録
  • 4
    JA・卸売業者が黒幕説は「完全な誤解」...進次郎の「…
  • 5
    ディズニー・クルーズラインで「子供が海に転落」...…
  • 6
    気温40℃、空港の「暑さ」も原因に?...元パイロット…
  • 7
    燃え盛るロシアの「黒海艦隊」...ウクライナの攻撃で…
  • 8
    「小麦はもう利益を生まない」アメリカで農家が次々…
  • 9
    イランを奇襲した米B2ステルス機の謎...搭乗した専門…
  • 10
    「うちの赤ちゃんは一人じゃない」母親がカメラ越し…
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中