次期米大統領専用機、納入再び遅延 当初予定から4年遅れ
写真は10月30日、韓国釜山の空港を離陸する米大統領専用機。REUTERS/Kim Soo-hyeon
[12日 ロイター] - 米空軍は12日、米航空機大手ボーイングから納入される新しい大統領専用機(エアフォースワン)2機のうち、最初の1機の納入がさらに1年遅れて2028年半ばになると発表した。
今回の遅延で、2029年1月の任期満了までに新機体で飛行したいトランプ大統領の不満がさらに高まる恐れがある。
ボーイングが現在製造を進めている新型ジェット機の費用は50億ドル強に上る。現在のエアフォースワンは1990年に就航した。
大型機「747-8」2機を次世代の大統領専用機として、高度な通信・防衛システムを備えた特殊なジェット機に改造するエアフォースワン計画は、今回の2028年の納入予定で、当初の予定より4年遅れる見通しだ。
ボーイングは2018年、エアフォースワンとして使用する2機の製造契約を39億ドルで受注したが、その後コストは上昇している。同社はこのプロジェクトで24億ドルの損失を計上している。
米国は5月、カタールから豪華な747型機を贈呈された。ホワイトハウスは空軍に、贈呈機をエアフォースワンとして活用できるよう迅速に改修することを要請した。
トランプ氏は今年これまでに、ボーイングの遅延に対し不満を表明したが、代わりに欧州同業エアバスを使用する案は除外している。
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