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米入国制限めぐる新大統領令、高裁は5月に審理開始

2017年04月04日(火)07時34分

 4月3日、イスラム諸国からの入国を制限する米大統領令の差し止めを命じたハワイ州連邦地裁の判断について、サンフランシスコの第9巡回連邦控訴裁判所は、5月に審理を開始すると発表した。同州のダグラス・チン司法長官(右)、ホノルルで先月29日撮影(2017年 ロイター/Hugh Gentry)

[3日 ロイター] - イスラム諸国からの入国を制限する米大統領令の差し止めを命じたハワイ州連邦地裁の判断について、サンフランシスコの第9巡回連邦控訴裁判所は3日、5月に審理を開始すると発表した。

同控訴裁はイスラム圏7カ国からの入国を禁じた旧大統領令の差し止めを支持している。今回の訴訟を担当する判事は明らかにしていない。

トランプ大統領は先月、規制を一部緩和した新たな大統領令に署名した。これに対してハワイ州などが違憲であるとして控訴し、同州連邦地裁が差し止めを認める判断を示したため、司法省が上訴した。

司法省は東部メリーランド州連邦地裁の同様の判断についても上訴しており、南部バージニア州の連邦高裁は5月8日に審理を開始する。

ロイター
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