ニュース速報

ワールド

ロシア外務省、イスラム国が化学兵器使用の可能性指摘=通信社

2016年01月05日(火)20時59分

 1月5日、ロシア外務省の幹部は、イスラム国がシリアで化学兵器を使用している可能性が非常に高いとの見方を示した。ロシア通信が伝えた。写真はロシア国旗、ロシアで2015年7月撮影(2016年 ロイター/Maxim Shemetov)

[モスクワ 5日 ロイター] - ロシア外務省の幹部は、イスラム国がシリアで化学兵器を使用している可能性が非常に高いとの見方を示した。ロシア通信が伝えた。

同幹部は、トルコ議員が示した証拠を挙げて、トルコからシリアにサリンの成分が持ち込まれた可能性があるとして調査を求めた。

ロイター
Copyright (C) 2016 トムソンロイター・ジャパン(株) 記事の無断転用を禁じます。

今、あなたにオススメ
ニュース速報

ワールド

EU、米高関税回避へ合意優先 報復措置も準備

ワールド

トランプ氏、市場開放なら関税「常に譲歩の用意」

ワールド

日本、米ボーイング機100機購入や米産コメ輸入増で

ワールド

トランプ氏、FRBに3%利下げ要求 パウエル議長「
MAGAZINE
特集:山に挑む
特集:山に挑む
2025年7月29日号(7/23発売)

野外のロッククライミングから屋内のボルダリングまで、心と身体に健康をもたらすクライミングが世界的に大ブーム

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    参院選が引き起こした3つの重たい事実
  • 2
    中国企業が米水源地そばの土地を取得...飲料水と国家安全保障に潜むリスクとは
  • 3
    「カロリーを減らせば痩せる」は間違いだった...減量のカギは「ホルモン反応」にある
  • 4
    中国経済「危機」の深層...給与24%カットの国有企業…
  • 5
    レタスの葉に「密集した無数の球体」が...「いつもの…
  • 6
    アメリカで牛肉価格が12%高騰――供給不足に加え、輸入…
  • 7
    「細身パンツ」はもう古い...メンズファッションは…
  • 8
    三峡ダム以来の野心的事業...中国、チベットで世界最…
  • 9
    「なんだこれ...」夢遊病の女性が寝起きに握りしめて…
  • 10
    「死ぬほど怖かった...」高齢母の「大きな叫び声」を…
  • 1
    その首輪に書かれていた「8文字」に、誰もが言葉を失った
  • 2
    頭はどこへ...? 子グマを襲った「あまりの不運」が話題に
  • 3
    「細身パンツ」はもう古い...メンズファッションは「ゆったり系」がトレンドに
  • 4
    ロシアの労働人口減少問題は、「お手上げ状態」と人…
  • 5
    日本より危険な中国の不動産バブル崩壊...目先の成長…
  • 6
    アメリカで「地熱発電革命」が起きている...来年夏に…
  • 7
    「マシンに甘えた筋肉は使えない」...背中の筋肉細胞…
  • 8
    「想像を絶する」現場から救出された164匹のシュナウ…
  • 9
    「カロリーを減らせば痩せる」は間違いだった...減量…
  • 10
    約558億円で「過去の自分」を取り戻す...テイラー・…
  • 1
    その首輪に書かれていた「8文字」に、誰もが言葉を失った
  • 2
    「コーヒーを吹き出すかと...」ディズニーランドの朝食が「高額すぎる」とSNSで大炎上、その「衝撃の値段」とは?
  • 3
    頭はどこへ...? 子グマを襲った「あまりの不運」が話題に
  • 4
    燃え盛るロシアの「黒海艦隊」...ウクライナの攻撃で…
  • 5
    ディズニー・クルーズラインで「子供が海に転落」...…
  • 6
    「小麦はもう利益を生まない」アメリカで農家が次々…
  • 7
    「細身パンツ」はもう古い...メンズファッションは…
  • 8
    イランを奇襲した米B2ステルス機の謎...搭乗した専門…
  • 9
    「ベンチプレス信者は損している」...プッシュアップ…
  • 10
    ロシアの労働人口減少問題は、「お手上げ状態」と人…
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中