金現物、4300ドル台で最高値更新 週間で約8%上昇

金相場は17日のアジア時間で1オンス=4300ドル台で最高値を更新した。今週は連日の高値更新で約8%上昇し、2020年3月以来の大幅上昇となっている。写真は純金の延べ棒。ロシアで2023年撮影(2025年 ロイター/Alexander Manzyuk)
Ishaan Arora Anmol Choubey
[17日 ロイター] - 金相場は17日のアジア時間で1オンス=4300ドル台で最高値を更新した。今週は連日の高値更新で約8%上昇し、2020年3月以来の大幅上昇となっている。貿易摩擦、利下げ期待に加え米地銀の経営不安が浮上し、安全資産としての金の需要がさらに高まった。
金現物は一時4378.69ドルを付け最高値を更新した。0233GMT(日本時間午前11時33分)時点で0.3%高の4336.18ドル。ニューヨーク金先物12月限は1%上昇し4348.70ドル。
銀現物も54.35ドルを付け最高値を更新した。
KCMトレードのチーフマーケットアナリスト、ティム・ウェイトラー氏は、金相場について「4500ドルが予想よりも早く目標になる可能性がある。ただ米中貿易問題や米政府閉鎖を巡る懸念がいつまで市場でくすぶり続けるかにもよる」と述べた。
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