現状判断DIは前月比0.2ポイント上昇の45.2=7月景気ウオッチャー調査

8月8日、内閣府が発表した7月の景気ウオッチャー調査で、景気の現状判断DIは45.2となり、前月比0.2ポイント上昇した。写真は2020年5月、千葉県で撮影(2025年 ロイター/Kim Kyung-Hoon)
Takahiko Wada
[東京 8日 ロイター] - 内閣府が8日に発表した7月の景気ウオッチャー調査で、景気の現状判断DIは45.2となり、前月比0.2ポイント上昇した。
内閣府は、景気ウオッチャー調査の判断の表現を「持ち直しの動きがみられる」に変更した。前月は「このところ回復に弱さがみられる」としていた。
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