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再編は不可避、出光との統合がベスト=昭和シェル石油幹部
8月10日、昭和シェル石油の坂田貴志・経理財務統括部長は決算会見で、石油は成熟産業で需要が減り、これまでと同じでは収益が圧迫されるとの認識を示したうえで、「再編は避けて通れない。出光との統合がベストと思っている」と述べた。写真は出光のガソリンスタンド。昨年11月撮影(2016年 ロイター/Toru Hanai)
[東京 10日 ロイター] - 昭和シェル石油 <5002.T>の坂田貴志・経理財務統括部長は10日の決算会見で、石油は成熟産業で需要が減り、これまでと同じでは収益が圧迫されるとの認識を示したうえで、「再編は避けて通れない。出光との統合がベストと思っている」と述べた。
出光興産<5019.T>の出光昭介名誉会長は、昭和シェルとの経営統合を阻止するため、昭和シェルの発行済み株式の0.1%に当たる40万株を市場で取得。このため、当初計画していた統合計画は崩れた。
昭和シェルの坂田氏は同日、統合に株式公開買付け(TOB)が必要になれば巨額な資金が必要になり、「強い会社になる目的にそぐわない」と述べた。
昭和シェルとしては、出光の大株主が統合に反対していることについてはコメントする立場にないとした。
*内容を追加します。





