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トランプ主導の「平和評議会」、ガザ復興のための70億ドル確保...安定化部隊に参加した5カ国とは?

2026年2月20日(金)09時45分
トランプ

「平和評議会」会合に参加した各国首脳と会談するトランプ米大統領。19日撮影。REUTERS/Kevin Lamarque

トランプ米大統領は19日、‌ワシントンで「平和評議会」の初会合を開催し、パレスチナ自治区ガザの復興と支​援のために加盟国が70億ドルを超える資金の拠出を確約したと発表した。会合には47カ国の代表者が出席。ただ、米国の主要同盟国の一部が参加していない⁠ほか、ガザの治安維持にあたる国際部隊を巡​る計画やイスラム組織ハマスの武装解除など多くの課題を抱える中での立ち上げとなった。

トランプ大統領は冒頭の演説で「ガザの適切な統治の実現にコミットする」とし、米国として100億ドルを拠出する方針を表明。ただ、この資金の出どころについては明らかにせず、議会に承認を求めるかについても言及しなかった。


また、国連が人道支援のために20億ドル、国際サッカー連盟(FIFA)がガザにおけるサッカー関連プロ⁠ジェクト向けに7500万ドルをそれぞれ提供すると明らかにした。

トランプ氏はハマスの武装解除について、武力行使が必要にならないことを期待するとした上で、ハマスが武装解除を約束しており「彼らはそうするつもりのよ⁠うだが、実​際にどうなるかはこれから見極める必要がある」と述べた。

ガザ地区の治安を維持する国際安定化部隊(ISF)については、インドネシア、モロッコ、カザフスタン、コソボ、アルバニアの5カ国が要員派遣を表明したと明らかにした。 同部隊の司令官を務める米軍のジェファーズ少将によると、ISFはまずガザ南部のラファに展開され、警察を訓練する計画で、エジプトとヨルダンが訓練を担うことを約束している。長期計画としては、ISFに2万人を動員し、警察官1万2000人を訓練するという。

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