中国の「軍事拠点」カンボジアのリアム海軍基地に、米軍艦が初寄港
US Warship Visits China-Funded Naval Base
これに対して米国は「航行の自由」を主張しつつ、同海域での軍事的プレゼンスを維持している。
第7駆逐戦隊は「シンシナティのカンボジア訪問は、米国とカンボジアの継続的なパートナーシップを祝うものであり、地域の安全、平和、繁栄への共通のコミットメントを再確認する機会でもある」という。
米海軍によれば、シンシナティの乗組員はリアム海軍基地滞在中に艦内ツアーや専門分野の交流、要人との会談などを実施し、二国間の海洋パートナーシップを深化させる予定だという。
今回の寄港は、2024年12月に「サバンナ」(インディペンデンス型)がリアム海軍基地を訪れて以来、同型艦による2度目のカンボジア訪問となる。これは両国間の「長年の関係」を反映したものだ。
リアム海軍基地の副司令官イン・ソケムラは、記者団に対し「この港は米国、オーストラリア、日本など、どの国の艦艇でも歓迎できるよう設計した」と述べた。
米国の同盟国である日本は、昨年4月にリアム海軍基地が改修された後、初めて寄港した国となり、海上自衛隊の艦船2隻を派遣した。
続く5月には中国軍が艦艇と部隊を同基地に展開し、二国間の軍事演習を行っている。





