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海上自衛隊が水中無人機(UUV)を導入 中国の海軍拡張に新たな対抗手段

Japan Reveals Drones for Underwater Defense

2026年1月22日(木)18時41分
ライアン・チャン

オーストラリアを拠点とする海軍アナリスト、アレックス・ラックは、これらのUUVは直径533ミリの「TTL(魚雷発射管発射対応)」設計である可能性があると指摘する。現行の大型魚雷と同じ直径で、潜水艦からの発射と回収が可能とみられている。

欧州の海軍専門メディア「ネイバルニュース」によれば、防衛省は2021年、長時間運用が可能で、潜水艦や艦船の探知・監視、さらには機雷の設置ができるUUVを開発中であることを予算要求で明らかにしていた。

同じくネイバルニュースによると、日本は水中防衛能力を強化する一環として、直径1.8メートルの「超大型」UUV(XLUUV)も開発している。これらの機体は「ミッションモジュール」と呼ばれる任務装備を付け替えて搭載できる設計になっている。

2025年の防衛白書において防衛省は、「戦後最も厳しく複雑な安全保障環境」に対応するため、無人機の活用を含む7つの防衛力の強化に言及し、中国を主な脅威として名指ししている。

米海軍も同様に水中ドローンの開発と統合を進めており、2025年には、バージニア級攻撃型原子力潜水艦「デラウェア」が欧州配備中にUUV「イエローモレイ」の発射と回収を実施した。

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