「元は恐竜だったのにね...」行動が「完全に人間化」してしまったインコの動画にSNSは「爆笑の嵐」
Hearts Melt at 28-Year-Old Parrot Sucking Thumb Like a Baby
動画はソーシャルメディア上で瞬く間に拡散され、再生回数は16万回以上にのぼる。1万8500件を超える「いいね」を集め、コメントも多数寄せられている。
「鳥がこんなふうに甘えるなんて、誰が知ってただろう」
「何百万年も前はおそらく空を飛ぶ恐竜で、今やこれだよ」
「うちの鳥もいつも足を口に入れてるよ(笑)。安心するみたい。名前はウィロー。最高の子だよ。君の鳥もすごく満ち足りた顔してるね(笑)」
鳥を飼育する際には、横に広いスペースを確保できるケージが必要で、幅は鳥の翼を広げた長さの少なくとも2倍以上が推奨されている。また、直径の異なる天然木の止まり木を設置することで、足の疾患を防ぐことができる。
パーク動物病院(Park Veterinary Centre)によれば、鳥には専用の遊び場を設け、1日に2回(通常は朝と夜)、それぞれ最低45分の人とのふれあい時間が必要とされている。
ケージの設置場所は家庭内の人の動きがある空間が望ましいが、煙や有害な蒸気、テフロン加工の調理器具などからは離すべきだという。松ぼっくりや天然のロープなど、化学物質を含まない安全なおもちゃも有効とされる。