トランプ米大統領は26日、カンボジアとタイの首脳が直ちに会談し、早急に停戦を実現することで合意したと発表した。タイとカンボジアの軍事衝突は26日で3日目となり、これまでに30人以上が死亡している。

タイのプームタム首相代行はフェイスブックへの投稿で、トランプ大統領に謝意を示した上で、タイは「停戦に基本的に同意する」としながらも「カンボジア側の誠意を見たい」とも述べた。

トランプ氏はスコットランド訪問中、ソーシャルメディアに投稿し、カンボジアのフン・マネット首相およびプームタム氏と話し、国境紛争が続くようであれば、8月1日の関税発効を前にどちらとも貿易取引はしないと警告したと明らかにした。

その上で「両者とも即時停戦と和平を求めている」と述べた。

トランプ大統領は、タイとカンボジアが合意したという停戦交渉の詳細については言及しなかった。ロイターは交渉の時期や場所についてホワイトハウスに問い合わせたが、現時点で返答はない。



[ロイター]
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