<食べられそうになっていたペットのモルモットを守ろうした少女に「勇敢」「真の愛の物語」と称賛コメントが殺到>

自宅の庭でヘビに食べられそうになっていたペットのモルモットを救ったのは、12歳の少女がとった咄嗟の行動だった──。豪クイーンズランド州の民家の防犯カメラが捉えたパニック映像が、国内外のテレビ番組に取り上げられ、ネットでも拡散されるなどして世界を駆け巡っている。

【動画】モルモット捕食中のニシキヘビを、12歳少女が「ハンマー投げ」でぶん回す衝撃映像

先月28日に記録され、ソーシャルメディアで話題を呼んでいるその映像は、少女が庭の隅にある茂みを覗き込んで何かを探している場面から始まる。黒いプードル犬が走り寄ってきたちょうどその時、彼女は勢いよく茂みから手を抜き出した。掴んでいたのはなんとニシキヘビの幼体で、その口には白いモルモットがくわえられているのが確認できる。

取り乱した様子の彼女は悲鳴を上げるが、同時にしっかりと尻尾を握り続け、ハンマー投げ選手のごとく体を回転させてはヘビを振り回す。映像では少なくとも5回は回転している。最終的には駆け付けた父親がモルモットをヘビの口から離して救出に成功した。

この映像はオーストラリア国内のテレビ局をはじめ、多数の米メディアにも取り上げられている。複数の報道によれば、モルモットは少し傷を負っているが無事だという。

動画を紹介した米ABC7のユーチューブには、視聴者からは「彼女はとても勇敢」「ペットのためにヘビと戦うなんて真の愛の物語だ」など称賛の声が多数寄せられている。

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