最新記事
ヘビ

少年に悲劇...巨大ヘビに寝込みを襲われる...衝撃映像にネット驚愕

2023年12月29日(金)16時40分
パンドラ・デワン
コースタルカーペットパイソン Jason Benz Bennee-Shutterstock

コースタルカーペットパイソン Jason Benz Bennee-Shutterstock

<目覚めたら体の上に約1.8メートルのニシキヘビが...>

「何かが肌を這う感触」で目を覚ましたことがある人は多いと思う。ハエかもしれないし、猫かもしれないし、気のせいかもしれないが、オーストラリアのハービー・ベイに住むある少年には、より「ヌルヌル」とした驚きが待っていた。彼の体の上を這っていたのは、なんと体長6フィート(約1.8メートル)もある巨大なニシキヘビだったのだ。

「(土曜日の)午前5時。息子が寝ている間に6フィートのニシキヘビが自分の上を這っているのを見て目を覚ましたという、必死の母親から電話がありました」

【動画】少年に悲劇...巨大ヘビに寝込みを襲われる...衝撃映像にネット驚愕

本誌の取材にこう語ったのは、ヘビ捕獲業者ハービー・ベイ・スネーク・キャッチャーズのドリュー・ゴッドフリーだ。少年はソファーで眠っていたが、好奇心旺盛なニシキヘビに起こされたのだという。

「どうやって家の中に入ってきたのかはわかりません。通常、これほど大きなニシキヘビはドアや窓、またはペット用の出入り口などからしか侵入できないのです」

ゴッドフリーはこの事件の映像を自身のYouTubeページ「ハービー・ベイ・スネーク・キャッチャーズ」で公開している。

問題のヘビは、オーストラリアの東海岸に生息するカーペットニシキヘビの亜種、コースタルカーペットパイソンだった。クイーンズランド州環境科学局によると、このヘビは最大で13フィート(約4メートル)にもなるが、8フィート(約2.4メートル)を超えることはめったにないという。

ニシキヘビは毒を持たず、獲物を締め付けることで殺す。このヘビはハービー・ベイでは非常に一般的で、人々の家の中でもよく見かける。「家の中にいるのは珍しいことではありませんが、寝ている人の上に乗ってくることはまれです」とゴッドフリーは言う。

しかし、前例がないわけではない。2月には、カーペットニシキヘビが寝ている子供の腕に巻きついて噛みついた。しかし、このニシキヘビは、子供が寝ている間にニシキヘビの上に転がり落ち、その後に噛んだだけだと考えられている。

ニシキヘビ自体はとても穏やだが、脅威を感じると暴れることがある。そのため、敷地内で発見した場合は、専門家に駆除を依頼することをお勧めする。

ニューズウィーク日本版 トランプの帝国
※画像をクリックすると
アマゾンに飛びます

2026年2月10号(2月3日発売)は「トランプの帝国」特集。南北アメリカの完全支配を狙う新戦略は中国の覇権を許し、世界の経済勢力図を完全に塗り替える

※バックナンバーが読み放題となる定期購読はこちら


事件
ニューズウィーク日本版メンバーシップ登録
あわせて読みたい
ニュース速報

ワールド

トランプ米大統領、自身のSNSに投稿された人種差別

ビジネス

アングル:インド「高級水」市場が急成長、富裕層にブ

ビジネス

NY外為市場=ドル下落、リスク資産反発受け 円は衆

ワールド

トランプ氏、インドへの25%追加関税撤廃 ロ産石油
あわせて読みたい
MAGAZINE
特集:トランプの帝国
特集:トランプの帝国
2026年2月10日号(2/ 3発売)

南北アメリカの完全支配を狙うトランプの戦略は中国を利し、世界の経済勢力図を完全に塗り替える

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    米戦闘機、空母エイブラハム・リンカーンに接近したイラン製ドローンを撃墜
  • 2
    がんの約4割は、日々の取り組みで「予防可能」...予防のために、絶対にしてはいけないこととは?
  • 3
    エヌビディア「一強時代」がついに終焉?割って入った「最強ライバル」の名前
  • 4
    韓国ダークツーリズムが変わる 日本統治時代から「南…
  • 5
    イースター島の先住民から資源を略奪、島を「生きた…
  • 6
    地球の近くで「第2の地球」が発見されたかも! その…
  • 7
    鉱物資源の安定供給を守るために必要なことは「中国…
  • 8
    日経平均5万4000円台でも東京ディズニー株は低迷...…
  • 9
    【台湾侵攻は実質不可能に】中国軍粛清で習近平体制…
  • 10
    グラフが示す「米国人のトランプ離れ」の実態...最新…
  • 1
    高市積極財政にアメリカが慌てる理由
  • 2
    日本への威圧を強める中国...「レアアース依存」から脱却する道筋
  • 3
    致死率は最大75%のニパウイルスが、世界規模で感染拡大する可能性は? 感染症の専門家の見解
  • 4
    「出禁」も覚悟? ディズニーランドで緊急停止した乗…
  • 5
    米戦闘機、空母エイブラハム・リンカーンに接近した…
  • 6
    グラフが示す「米国人のトランプ離れ」の実態...最新…
  • 7
    高市首相の発言は正しかった...「対中圧力」と「揺れ…
  • 8
    がんの約4割は、日々の取り組みで「予防可能」...予…
  • 9
    エヌビディア「一強時代」がついに終焉?割って入っ…
  • 10
    エプスタインが政権中枢の情報をプーチンに流してい…
  • 1
    【クイズ】世界で最も「レアアースの埋蔵量」が多い国はどこ?【2025年の話題クイズ5選】
  • 2
    【クイズ】致死率50~75%...インドで感染拡大「ニパウイルス」の感染源となる動物は?
  • 3
    中国製防空レーダーは米軍のベネズエラ攻撃に屈した──台湾高官が分析
  • 4
    高市積極財政にアメリカが慌てる理由
  • 5
    セーターが消えた冬 ── 暖かさの主戦場が「インナー」…
  • 6
    海上自衛隊が水中無人機(UUV)を導入 中国の海軍拡…
  • 7
    防衛省が「新SSM」の映像を公開、ノルウェー・コング…
  • 8
    【クイズ】世界で唯一「蚊のいない国」はどこ?【202…
  • 9
    中国で大規模な金鉱脈の発見が相次ぐ...埋蔵量は世界…
  • 10
    【クイズ】韓国を抜いて1位に...世界で最も「出生率…
トランプ2.0記事まとめ
Real
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中