<目覚めたら体の上に約1.8メートルのニシキヘビが...>

「何かが肌を這う感触」で目を覚ましたことがある人は多いと思う。ハエかもしれないし、猫かもしれないし、気のせいかもしれないが、オーストラリアのハービー・ベイに住むある少年には、より「ヌルヌル」とした驚きが待っていた。彼の体の上を這っていたのは、なんと体長6フィート(約1.8メートル)もある巨大なニシキヘビだったのだ。

「(土曜日の)午前5時。息子が寝ている間に6フィートのニシキヘビが自分の上を這っているのを見て目を覚ましたという、必死の母親から電話がありました」

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本誌の取材にこう語ったのは、ヘビ捕獲業者ハービー・ベイ・スネーク・キャッチャーズのドリュー・ゴッドフリーだ。少年はソファーで眠っていたが、好奇心旺盛なニシキヘビに起こされたのだという。

「どうやって家の中に入ってきたのかはわかりません。通常、これほど大きなニシキヘビはドアや窓、またはペット用の出入り口などからしか侵入できないのです」

ゴッドフリーはこの事件の映像を自身のYouTubeページ「ハービー・ベイ・スネーク・キャッチャーズ」で公開している。

問題のヘビは、オーストラリアの東海岸に生息するカーペットニシキヘビの亜種、コースタルカーペットパイソンだった。クイーンズランド州環境科学局によると、このヘビは最大で13フィート(約4メートル)にもなるが、8フィート(約2.4メートル)を超えることはめったにないという。

ニシキヘビは毒を持たず、獲物を締め付けることで殺す。このヘビはハービー・ベイでは非常に一般的で、人々の家の中でもよく見かける。「家の中にいるのは珍しいことではありませんが、寝ている人の上に乗ってくることはまれです」とゴッドフリーは言う。

しかし、前例がないわけではない。2月には、カーペットニシキヘビが寝ている子供の腕に巻きついて噛みついた。しかし、このニシキヘビは、子供が寝ている間にニシキヘビの上に転がり落ち、その後に噛んだだけだと考えられている。

ニシキヘビ自体はとても穏やだが、脅威を感じると暴れることがある。そのため、敷地内で発見した場合は、専門家に駆除を依頼することをお勧めする。

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