最新記事

自動車

【映像】運転手が気絶、徐行するクルマに駆け寄り救出した勇敢な人々

2022年5月13日(金)15時20分
川口陽
徐行するクルマから女性を救出しようとする人々

Boynton Beach Police-YouTube

<救出された女性は、助けに協力してくれた人々との再会を望んでいる>

運転中に意識を失った女性が勇気ある大勢の人々によって救出される動画がソーシャルメディアで話題になっている。この映像は5日に記録されたもので、米フロリダ州のボイントンビーチ警察が11日(現地時間)に公開した。

異変に気付いたのは、近くにいた彼女の同僚だった。交通量の多い交差点であらぬ方向に進んでいくクルマを見た同僚の女性は、信号待ち中の自身の自動車から飛び出し、全力で追いかける。

クルマに追いつくと窓を叩き、同時に他の車両に緊急事態だとアピールしているのが分かる。徐行するクルマが交差点を渡りきると、近くにいた別のドライバーらも駆け寄ってきて彼女に協力し始める。

クルマが進むのを力ずくで阻止するもドアや窓を開けられずにいると、ある女性がダンベルを持ってくる。近くにいた男性がそれを受け取り、後部座席の窓を破壊。ようやくドアを開けるのに成功し、ドライバーを救出することができた。

意識を失っていたローリー・レイビオールは、後に地元メディアの取材に応じ、命を救ってくれた見知らぬ人たちに感謝の意を示した。ボイントンビーチ警察はツイッター上で、助けてくれた人たちにも名乗り出てほしいと呼びかけている。

「私たちは命を救われた女性と救出した彼らを再会させたい。知っている人はメールしてほしい」

この動画はWPBF 25 Newsのツイッターでも紹介され、(13日の時点で)1100万回以上の再生を記録している。

今、あなたにオススメ

関連ワード

ニュース速報

ビジネス

ノルウェー、新車販売の96%がEVに 他国を大きく

ワールド

マムダニ氏がNY市長就任、物価高対策の実現誓う

ワールド

情報BOX:トランプ米政権がベネズエラ大統領を拘束

ビジネス

米リビアン、25年納車は18%減で市場予想下回る 
今、あなたにオススメ
MAGAZINE
特集:ISSUES 2026
特集:ISSUES 2026
2025年12月30日/2026年1月 6日号(12/23発売)

トランプの黄昏/中国AI/米なきアジア安全保障/核使用の現実味......世界の論点とキーパーソン

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    眠る筋力を覚醒させる技術「ブレーシング」とは?...強さを解放する鍵は「緊張」にあった
  • 2
    アメリカ、中国に台湾圧力停止を求める
  • 3
    中国軍の挑発に口を閉ざす韓国軍の危うい実態 「沈黙」は抑止かそれとも無能?
  • 4
    2026年の節目に問う 「めぐみの母がうらやましい」── …
  • 5
    ベネズエラ攻撃、独裁者拘束、同国を「運営」表明...…
  • 6
    野菜売り場は「必ず入り口付近」のスーパーマーケッ…
  • 7
    アジアの豊かな国ランキング、日本は6位──IMF予測
  • 8
    「腸が弱ると全身が乱れる」...消化器専門医がすすめ…
  • 9
    日本がゲームチェンジャーの高出力レーザー兵器を艦…
  • 10
    「対テロ」を掲げて「政権転覆」へ?――トランプ介入…
  • 1
    「腸が弱ると全身が乱れる」...消化器専門医がすすめる「腸を守る」3つの習慣とは?
  • 2
    前進するロシア、忍び寄る限界...勝者に見えるプーチン、その先は袋小路か
  • 3
    ウクライナ水中ドローンが、ロシア潜水艦を爆破...「史上初の攻撃成功」の裏に、戦略的な「事前攻撃」
  • 4
    中国軍の挑発に口を閉ざす韓国軍の危うい実態 「沈黙…
  • 5
    マイナ保険証があれば「おくすり手帳は要らない」と…
  • 6
    アジアの豊かな国ランキング、日本は6位──IMF予測
  • 7
    眠る筋力を覚醒させる技術「ブレーシング」とは?...…
  • 8
    なぜ筋肉を鍛えても速くならないのか?...スピードの…
  • 9
    「すでに気に入っている」...ジョージアの大臣が来日…
  • 10
    「サイエンス少年ではなかった」 テニス漬けの学生…
  • 1
    日本がゲームチェンジャーの高出力レーザー兵器を艦載、海上での実戦試験へ
  • 2
    90代でも元気な人が「必ず動かしている体の部位」とは何か...血管の名医がたどり着いた長生きの共通点
  • 3
    ウクライナ水中ドローンが、ロシア潜水艦を爆破...「史上初の攻撃成功」の裏に、戦略的な「事前攻撃」
  • 4
    アジアの豊かな国ランキング、日本は6位──IMF予測
  • 5
    人口減少が止まらない中国で、政府が少子化対策の切…
  • 6
    日本人には「当たり前」? 外国人が富士山で目にした…
  • 7
    【銘柄】オリエンタルランドが急落...日中対立が株価…
  • 8
    日本の「クマ問題」、ドイツの「問題クマ」比較...だ…
  • 9
    「腸が弱ると全身が乱れる」...消化器専門医がすすめ…
  • 10
    『SHOGUN 将軍』の成功は嬉しいが...岡田准一が目指…
トランプ2.0記事まとめ
Real
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中