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メーガン妃のNetflix新番組「ウィズ・ラブ、メーガン」がSNSで大反響...ヘンリー王子の「大惨敗ぶり」が際立つ結果に

Meghan Markle's Netflix Show Is Already Beating Harry's 'Polo' Online

2025年01月13日(月)08時55分
ジャック・ロイストン

今回のメーガン妃の新番組がどのような評価を受けるかについて公開後すぐに判断することは難しいが、少なくとも現時点では話題性を生んでいる。これまでの夫妻の他の活動と同様にこの番組に対しても多くの批判が寄せられているが、「どんな宣伝でもよい宣伝(Any publicity is good publicity)」なのだ。

メーガン妃の今回の新番組は、ライフスタイル番組に新たな視点を提供することを目的としており、セレブの友人たちとの人間関係や食への情熱を垣間見ることができる。


 

予告編では、ミンディ・カリングやアビゲイル・スペンサーと談笑する姿だけでなく、自らの結婚式でメイクを担当した人気メイクアップアーティストのダニエル・マーティンなど、あまり知られていない親しい友人も登場する。

「ウィズ・ラブ、メーガン」は、YouTubeでの3万8600件ものコメントがつくなど議論を巻き起こしたが、その多くは内容に対して批判的な内容であった。

つねに夫妻の活動には批判がついて回るため、メーガン妃もこれらの反応を予想していた可能性はある。また、メーガン妃の自宅のキッチンという雰囲気の映像ではあるが、実際にはレンタルされた豪邸で撮影されている。

「金持ち女性たちが、超高級ジュエリーとフルメイクで、ダイヤモンドやカルティエを身につけた友人を支える様子を見るのは好き。フリッタータやスポンジケーキを、自宅ではない家で作る。浮世離れしていて羨ましい」

「メーガンの顔や声を見ると胃がムカムカするので、予告編も本編も見るつもりはありません」

「皆さんのコメントが正直で面白い。Netflixがコメント欄を開放したままにしてくれているのは、ありがたい」

メーガン妃の新番組は1月15日にNetflixで配信開始される。ファンはエピソードを初めて完全に視聴できる機会を得るとともに、アンチも間違いなく視聴するであろう。また、イギリスのメディアを含む国内外の報道や有名評論家のレビューも相次ぐと予想される。

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