最新記事

英王室

カミラ王妃はなぜ、いきなり泣き出したのか?...「笑い泣き」への批判も

2024年10月28日(月)19時55分
ニューズウィーク日本版ウェブ編集部

それが最後の訪問地サモアで名誉称号「トアイガ・オ・トゥムア(To'aiga-o-Tumua)」を授けられるだけでなく、温かな歓迎を受けるなど、海外訪問は成功裏に終わったのだった。

その安堵感、そして生き延びて、また訪問したいとチャールズ国王自身が述べたことに、治療を陰ながら支えてきたカミラ王妃にこみ上げるものがあった模様。


 

今回の海外訪問は国王の体調を優先したスケジュールとなったが、「[チャールズ国王の]オーストラリアとサモア訪問はバッキンガム宮殿にとって統治の大きな試練とみなされたが、期待をすべて上回るものだった」と、普段は手厳しいイギリスメディアも評価している。

食と健康
消費者も販売員も健康に...「安全で美味しい」冷凍食品を届け続けて半世紀、その歩みと「オンリーワンの強み」
あわせて読みたい
ニュース速報

ワールド

豪、35年の温室効果ガス排出目標設定 05年比62

ワールド

CDC前所長、ケネディ長官がワクチン接種変更の検証

ビジネス

TikTok合意、米共和党議員が「中国の影響継続」

ワールド

中国国防相、「弱肉強食」による分断回避へ世界的な結
あわせて読みたい

RANKING

  • 1

    エリザベス女王が「誰にも言えなかった」...メーガン…

  • 2

    残忍非道な児童虐待──「すべてを奪われた子供」ルイ1…

  • 3

    「結婚に反対」だった?...カミラ夫人とエリザベス女…

  • 4

    ハリウッド大注目の映画監督「HIKARI」とは? 「アイ…

  • 5

    カミラ王妃が「メーガン妃の結婚」について語ったこ…

  • 1

    「高慢な態度に失望」...エリザベス女王とヘンリー王…

  • 2

    「結婚に反対」だった?...カミラ夫人とエリザベス女…

  • 3

    エリザベス女王が「誰にも言えなかった」...メーガン…

  • 4

    やはり「泣かせた」のはキャサリン妃でなく、メーガ…

  • 5

    残忍非道な児童虐待──「すべてを奪われた子供」ルイ1…

  • 1

    「レースのパンツ」が重大な感染症を引き起こす原因に

  • 2

    女性の胎内で育てる必要はなくなる? ロボットが胚…

  • 3

    残忍非道な児童虐待──「すべてを奪われた子供」ルイ1…

  • 4

    アメリカ日本食ブームの立役者、ロッキー青木の財産…

  • 5

    「結婚に反対」だった?...カミラ夫人とエリザベス女…

MAGAZINE

LATEST ISSUE

特集:世界が尊敬する日本の小説36

特集:世界が尊敬する日本の小説36

2025年9月16日/2025年9月23日号(9/ 9発売)

優れた翻訳を味方に人気と評価が急上昇中。21世紀に起きた世界文学の大変化とは