「高貴すぎる」ファッションインフルエンサー...「最後のギリシャ国王」の孫娘マリア=オリンピア王女って誰?
ニューヨークのファッションイベントでのマリア=オリンピア王女 lev radin-shutterstock
<イギリス王室、スペイン王室、デンマーク王室とも親戚関係にある、マリア=オリンピア王女。その華麗なる一族とファッションの仕事について>
イギリスのファッション誌「タトラー」12月号で「最も適齢期の独身者」に選ばれたのは、ギリシャのマリア=オリンピア王女だった。
世界中を飛び回り、カリブ海のビーチやスイスのスキー場、そして数々のコレクションで著名人とともに最前列に座る、マリア=オリンピア王女とはいったいどういう人物なのか?

1973年に君主制が廃止されたために現在ギリシャには王室はない。しかし、祖父はギリシャ最後の国王であった故コンスタンティノス2世(その姉はスペインのソフィア元王妃)で、祖母のアンナ=マリア元王妃はデンマーク女王マルグレーテ2世の妹にあたる。
さらにエディンバラ公フィリップ殿下がギリシャ王室出身のため、イギリス王室とも縁戚関係にあり、チャールズ皇太子(当時)がマリア=オリンピア王女の洗礼式でゴッドファーザーを務めている。
パーソンズ・スクール・オブ・デザインでは写真を学び、ニューヨーク大学大学院ではファッションとビジネスを学んだ王女は、在学中から「ティーン・ヴォーグ」などの雑誌モデルのほか、「ドルチェ&ガッバーナ」のコレクションモデルも務めていた。
そして2022年にシューズブランド「アクアズーラ(Aquazzura)」のアンバサダーに任命されて以来、ファッションディレクターとしてデザインにも関わっている王女。その影響は母マリー・シャンタル王太子妃が大きいとみられる。
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「ミラー三姉妹」として知られたマリー・シャンタル王太子妃は、空港免税店で有名なDFSの創設者ロバート・ミラーの次女で、現在、子供服のデザイナーとして活躍している。
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