最新記事

ファッション

「どっちが真似」?...キャサリン妃とメーガン妃の「お揃いプリンセスヘア」5つの競演

Five Times Kate Middleton and Meghan Markle Wowed in Matching Hairstyles

2023年10月08日(日)09時00分
ジェームズ・クロフォード=スミス
メーガン妃, キャサリン妃

[左]Simon DawsonREUTERS/[右]POOL New-REUTERS

<キャサリン妃とメーガン妃のファッションは常に話題になるが、髪型までも「対立」の話題に?>

ジュエリーやアクセサリー使い、そして髪型までもがファッション界でもSNSでも注目の的になるキャサリン妃とメーガン妃。

王室内の対立が続く中、一方がかつて取り入れたスタイルを他方が採用すると、「真似」や「盗用」などがファンたちから主張されるなど、2人の対立は常に煽られるかたちになっている。

 
 
 
 


メーガン妃はかつて次のように述べている。

「もし私のことが好きならば、彼女[キャサリン妃]を嫌いになる必要はありません。そして、彼女[キャサリン妃]のことが好きならば、私を嫌いになる必要はありません」

ボリュームのある「プリンセス風ブロー」からモダンなスリックバック(髪を後ろに流すスタイル)まで、何かと比較されがちな2人のプリンセスの「お揃いプリンセスヘア」5選を一挙公開。

プリンセス風ブロー

princessblow-20231007.jpg

[左]2010年10月婚約発表 Suzanne Plunkett-REUTERS/[右]2019年6月、エリザベス女王のヤングリーダーズプログラムのレセプションにて POOL New-REUTERS

 
 
 
 


柔らかなカールのゴージャスなブローは、キャサリン妃もメーガン妃も公の場でのトレードマーク。

髪先までドライヤーで熱を加え、ブローブラシでカールを加えてボリュームを与えるこの髪型は、ロンドンのセント・ジェームス宮殿で行われたウィリアム王子(当時)との婚約会見で取り入れられた髪型で、当時、世界中に人気が広まったことも話題に。

展覧会
「ゴッホ展 家族がつないだ画家の夢」(東京会場) 鑑賞チケット5組10名様プレゼント
あわせて読みたい
ニュース速報

ワールド

郵送投票排除、トランプ氏が大統領令署名へ 来年の中

ビジネス

ノルウェーSWF、ガザ関連でさらに6社投資除外

ワールド

ゼレンスキー氏、ロシアの「冷酷な」攻撃非難 「訪米

ワールド

イラン、協力停止後もIAEAと協議継続 「数日中に
あわせて読みたい

RANKING

  • 1

    残忍非道な児童虐待──「すべてを奪われた子供」ルイ1…

  • 2

    「労働と魅力の関連性」 化粧とヘアセットしている…

  • 3

    人肉食の被害者になる寸前に脱出した少年、14年ぶり…

  • 4

    エリザベス女王はメーガン妃を本当はどう思っていた…

  • 5

    「SNSで話題の足裏パッドで毒素は除去されない」と専…

  • 1

    残忍非道な児童虐待──「すべてを奪われた子供」ルイ1…

  • 2

    「レースのパンツ」が重大な感染症を引き起こす原因に

  • 3

    人肉食の被害者になる寸前に脱出した少年、14年ぶり…

  • 4

    「SNSで話題の足裏パッドで毒素は除去されない」と専…

  • 5

    なぜ女性の「ボディヘア」はいまだタブーなのか?...…

  • 1

    やはり「泣かせた」のはキャサリン妃でなく、メーガ…

  • 2

    「レースのパンツ」が重大な感染症を引き起こす原因に

  • 3

    残忍非道な児童虐待──「すべてを奪われた子供」ルイ1…

  • 4

    人肉食の被害者になる寸前に脱出した少年、14年ぶり…

  • 5

    なぜ女性の「ボディヘア」はいまだタブーなのか?...…

MAGAZINE

LATEST ISSUE

特集:Newsweek Exclusive 昭和100年

特集:Newsweek Exclusive 昭和100年

2025年8月12日/2025年8月19日号(8/ 5発売)

現代日本に息づく戦争と復興と繁栄の時代を、ニューズウィークはこう伝えた