最新記事

英王室

メーガン妃はイギリスで、キャサリン妃との関係修復を狙ったが失敗した(王室専門家)

Meghan Markle Hoped To Reconcile With Kate Middleton During Platinum Jubilee

2022年06月21日(火)19時12分
キャサリン・アルメシン

それでもウィリアム王子とキャサリン妃は、ソーシャルメディア上に姪へのお祝いメッセージを投稿。「今日1歳になったリリベット、お誕生日おめでとう!」とツイートした。

2021年6月には、ある匿名の情報筋がUSウィークリー誌に対して、リリベットの誕生以降、キャサリン妃は「以前よりもずっと頻繁に」メーガン妃に連絡をしていると語っていた。

「(キャサリン妃は)手紙やプレゼントを贈って、関係を築こうとしている」とこの情報筋は述べ、さらにこう続けていた。「英王室は職員たちに対して、ヘンリー王子とメーガン妃の態度を少しでも軟化させるために、これまで以上に2人に働きかけを行うよう指示している」

その1カ月後には、別の情報筋が同誌に対して、キャサリン妃とメーガン妃は「ブライズメイドの衣裳」をめぐって衝突した過去を水に流し、「仲直りをした」と語った。

メーガン妃は2021年、オプラ・ウィンフリーによる独占インタビューの中で、2018年の自身の結婚式に先立ち、フラワーガールのドレスをめぐってキャサリン妃と意見が衝突して「泣かされた」と暴露。だがその後、キャサリン妃から謝罪の手紙と花が届いたことも明かしていた。

あわせて読みたい
ニュース速報

ワールド

米、ベネズエラ石油「封鎖」に当面注力 地上攻撃の可

ビジネス

午前の日経平均は小反発、クリスマスで薄商い 値幅1

ビジネス

米当局が欠陥調査、テスラ「モデル3」の緊急ドアロッ

ワールド

米東部4州の知事、洋上風力発電事業停止の撤回求める
あわせて読みたい

RANKING

  • 1

    残忍非道な児童虐待──「すべてを奪われた子供」ルイ1…

  • 2

    女性の胎内で育てる必要はなくなる? ロボットが胚…

  • 3

    2100年に人間の姿はこうなる? 3Dイメージが公開

  • 4

    「見せたら駄目」──なぜ女性の「バストトップ」を社…

  • 5

    キャサリン妃がこれまでに着用を許された、4つのティ…

  • 1

    残忍非道な児童虐待──「すべてを奪われた子供」ルイ1…

  • 2

    女性の胎内で育てる必要はなくなる? ロボットが胚…

  • 3

    2100年に人間の姿はこうなる? 3Dイメージが公開

  • 4

    アジア系男性は「恋愛の序列の最下層」──リアルもオ…

  • 5

    アメリカ日本食ブームの立役者、ロッキー青木の財産…

  • 1

    残忍非道な児童虐待──「すべてを奪われた子供」ルイ1…

  • 2

    「恐ろしい」...キャサリン妃のウェディングドレスに…

  • 3

    女性の胎内で育てる必要はなくなる? ロボットが胚…

  • 4

    ハリウッド大注目の映画監督「HIKARI」とは? 「アイ…

  • 5

    2100年に人間の姿はこうなる? 3Dイメージが公開

MAGAZINE

LATEST ISSUE

特集:ISSUES 2026

特集:ISSUES 2026

2025年12月30日/2026年1月 6日号(12/23発売)

トランプの黄昏/中国AI/米なきアジア安全保障/核使用の現実味......世界の論点とキーパーソン