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育児する男性はカッコいい? セレブも夢中なパパ業のすすめ

2019年03月15日(金)11時00分
有元えり

抱っこ紐姿のパパは増えるか(写真はイメージ) Debra McClinton-Getty Images

<ダンディな、あるいは男臭いイメージの男性セレブもいまや堂々と人前で育児を楽しんでいる。世にイクメンは順調に増えているのだろうか>

日本でも最近は街中で小さな赤ちゃんを抱っこするイクメンを目にするようになった。抱っこ姿で出歩くことに抵抗がない、いや、むしろ喜んで抱っこして出歩く男性は増えてきたのだろうか。よく見かける、2本の平行な線が目立つ抱っこ紐はスウェーデンのブランド、ベビービョルンのものでこれは男性にも人気のようだ。

イクメンと言えば、現在ハリウッドスターの間でもちょっとしたブームだ。それもダンディで知られるシブメンたちが、隠すことなく育児を楽しんでいる。影響力を持つ彼らの積極的な育児参加は世の男性たちに「もっと育児に関心を!」というメッセージを発するかのごとく、インパクトを与えている。

パパ業に熱心なセレブパパの代表は?

なんといっても衝撃を与えたのが、ジェームズ・ボンドで知られるダニエル・クレイグのイクメンぶりだろう。女優レイチェル・ワイズとの間に第一子を昨秋誕生させたダニエルは、愛娘を抱えてニューヨークの街中を闊歩する様子、さらに空港でベビーカーを押すところなどをこれまでにパパラッチされている。
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ニューヨークの街中で愛娘を連れたダニエル・クレイグ Photo:Splash/Aflo

スクリーンでは完全無欠な隙のないキャラクターを演じるダニエルだって、プライベートではごく普通のパパ。そう印象づける抱っこ姿を巡っては、イメージのギャップからちょっとした騒動になったものの、ほとんどは好意的な声で世の女性ファンたちは一斉に色めき立った。

また、女優のブレイク・ライブリーとの間に、2012年に長女ジェイムス、2016年には次女イネスを儲けたライアン・レイノルズは、自身のSNSに娘たちへの愛情にあふれたコメントを度々残しており、名実ともにイクメンの代表だ。
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ハリウッドウォーク・オブ・フェイムのスター受賞時(2016年12月) Photo:Albert L. Ortega/Getty Images

かつてトーク番組『レイト・ナイト・ウィズ・セス・マイヤーズ』では、司会者のセスから「子どもが生まれたら僕たち男はどうすればいいと思う?」と問われ、「とにかく面倒なことは全部やる。おむつ替えや夜泣きのケアも。だって妻の身体からは人間が一人出てきてるんだぜ。もう十分にやってくれたよ。おむつ替えだのなんだのって、僕たちがやらなきゃ」と、育児に理解ある考えをはっきり示した。ハリウッドでもそういう考えが当たり前のこととして受け入れられているのが見て取れる。

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