最新記事
映画俳優

顔を叩いてる? トム・クルーズの独特すぎるポップコーンの食べ方にネット騒然...「奇妙」「ロボットみたい」との声が

2025年5月28日(水)11時55分
千歳香奈子
トム・クルーズ

トム・クルーズ(5月15日、英ロンドン) Fred Duval-Shutterstock

<人目を憚らずポップコーンを豪快に口に放り込むトム・クルーズに「こんな食べ方をする人は見たことがない」「まるで競技」「うちの父も同じ食べ方」とネットの声>

最新作『ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング』が5月23日に公開されて大ヒット中のトム・クルーズが、プロモーション中にポップコーンをむさぼる姿がキャッチされ、大きな反響を呼んでいる。

【動画】顔を叩いてる? トム・クルーズの「ロボットみたい」と言われる、独特すぎるポップコーンの食べ方

英ロンドンで行われた上映会の会場でポップコーンを食べる動画が拡散されたことがきっかけでその独特な食べ方が話題となり、「ポップコーンゲート」なる名前までついてネットを席巻。

登壇待ちするトムがスクリーンの横で人目もはばからず夢中でポップコーンを口に放り込む様子に、「こんな食べ方をする人は見たことがない」「まるで競技をしているみたい」「トムがポップコーンを食べるというのは、こういうことだ」など様々な反応が寄せられている。

「トムが普通の人間ではなくて本当に良かった。理想的な映画の大使は、3度の離婚を経験し、子供たちと疎遠になり、陽気にポップコーンをむさぼり食うカルト信者であるべき。彼のレベルに達するには、人生の他のすべてを捨て去らなければならない」とコメントするファンもいた。

1粒1粒手にとって口元に運び、顔を叩くように強めに口の中に放り込む姿に「とても奇妙」「ロボットみたいな食べ方」との声もあり、ポップコーンの正しい食べ方について議論するトーク番組まで出現。スポーツ専門局ESPNにトムがリモートで出演するなど、メディアもこの話題で持ち切りとなっている。

編集部よりお知らせ
ニューズウィーク日本版「SDGsアワード2025」
あわせて読みたい
ニュース速報

ビジネス

アングル:値上げ続きの高級ブランド、トランプ関税で

ワールド

訂正:トランプ氏、「適切な海域」に原潜2隻配備を命

ビジネス

トランプ氏、雇用統計「不正操作」と主張 労働省統計

ビジネス

労働市場巡る懸念が利下げ支持の理由、FRB高官2人
あわせて読みたい
MAGAZINE
特集:トランプ関税15%の衝撃
特集:トランプ関税15%の衝撃
2025年8月 5日号(7/29発売)

例外的に低い日本への税率は同盟国への配慮か、ディールの罠か

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    「週4回が理想です」...老化防止に効くマスターベーション、医師が語る熟年世代のセルフケア
  • 2
    日本人の児童買春ツアーに外務省が異例の警告
  • 3
    12歳の娘の「初潮パーティー」を阻止した父親の投稿がSNSで話題に、母親は嫌がる娘を「無視」して強行
  • 4
    カムチャツカも東日本もスマトラ島沖も──史上最大級…
  • 5
    【クイズ】2010~20年にかけて、キリスト教徒が「多…
  • 6
    ウォーキングだけでは「寝たきり」は防げない──自宅…
  • 7
    これはセクハラか、メンタルヘルス問題か?...米ヒー…
  • 8
    枕元に響く「不気味な咀嚼音...」飛び起きた女性が目…
  • 9
    一帯に轟く爆発音...空を横切り、ロシア重要施設に突…
  • 10
    ニューヨークで「レジオネラ症」の感染が拡大...症状…
  • 1
    ウォーキングだけでは「寝たきり」は防げない──自宅で簡単にできる3つのリハビリ法
  • 2
    「週4回が理想です」...老化防止に効くマスターベーション、医師が語る熟年世代のセルフケア
  • 3
    囚人はなぜ筋肉質なのか?...「シックスパック」は夜つくられる
  • 4
    いきなり目の前にヒグマが現れたら、何をすべき? 経…
  • 5
    日本人の児童買春ツアーに外務省が異例の警告
  • 6
    12歳の娘の「初潮パーティー」を阻止した父親の投稿…
  • 7
    いま玄関に「最悪の来訪者」が...ドアベルカメラから…
  • 8
    中国が強行する「人類史上最大」ダム建設...生態系や…
  • 9
    枕元に響く「不気味な咀嚼音...」飛び起きた女性が目…
  • 10
    【クイズ】1位は韓国...世界で2番目に「出生率が低い…
  • 1
    その首輪に書かれていた「8文字」に、誰もが言葉を失った
  • 2
    ウォーキングだけでは「寝たきり」は防げない──自宅で簡単にできる3つのリハビリ法
  • 3
    頭はどこへ...? 子グマを襲った「あまりの不運」が話題に
  • 4
    「週4回が理想です」...老化防止に効くマスターベー…
  • 5
    幸せホルモン「セロトニン」があなたを変える──4つの…
  • 6
    囚人はなぜ筋肉質なのか?...「シックスパック」は夜…
  • 7
    「細身パンツ」はもう古い...メンズファッションは…
  • 8
    ディズニー・クルーズラインで「子供が海に転落」...…
  • 9
    「ベンチプレス信者は損している」...プッシュアップ…
  • 10
    ロシアの労働人口減少問題は、「お手上げ状態」と人…
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中