「私の存在がプレゼント」パリス・ヒルトン、全裸に赤リボンの大胆写真に「卑猥」「不適切」の声
「私の存在がプレゼント」とキャプションを添えた動画はわずか1日で57万を超える「いいね」を獲得する反響となったが、「卑猥」だとの声も寄せられている。「ちゃんとした母親になって」「いつの日か、子供たちがこれを見ることになる」など、幼いフェニックス君とロンドンちゃんの将来を心配するファンも多かった。
一方でTikTokに投稿した下着姿で踊るセクシー動画には、「まるでヴィクトリアズ・シークレットの下着モデルみたい」と称賛の声も寄せられている。
ちなみにフェニックス君が誕生後初めて家族3人で迎えた昨年のクリスマスも、パリスは真っ赤なランジェリー姿を投稿して批判を浴びている。2児の母になってもやはり、破天荒さだけは変わらないようだ。
[筆者]
千歳香奈子
北海道・札幌市出身。1992年に渡米し、カリフォルニア州サンタモニカ大学で写真を学ぶ。96年アトランタ五輪の取材アシスタントとして日刊スポーツ新聞社アトランタ支局に勤務。ロサンゼルス支局、東京本社勤務を経て99年よりロサンゼルスを拠点にハリウッドスターら著名人へのインタビューや映画、エンターテイメント情報等を取材、執筆している。日刊スポーツ新聞のサイトにてハリウッド情報や西海岸のトレンドを発信するコラムも寄稿中。著書に『ハリウッド・セレブ』(学研新書)。

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