最新記事
セレブ

いちゃつくビッグカップルの悪口? セレーナとテイラーの「女子トーク」に憶測飛び交う...「読唇術専門家」の解釈は?

2024年1月19日(金)16時50分
千歳香奈子
セレーナ・ゴメス

セレーナ・ゴメス(2020年1月、カリフォルニア州ウェストウッド) Kathy Hutchins-Shutterstock

<ゴールデングローブ賞授賞式でいちゃいちゃぶりが話題となった、ティモシー・シャラメとカイリー・ジェンナーの2人について噂か>

1月7日に開催されたゴールデングローブ賞授賞式では、司会者のジョークに歌手テイラー・スウィフトが激怒するなどさまざまなドラマやハプニングがあった。そして、そのテイラーと並んで注目を集めた出来事の一つが、映画『ウォンカとチョコレートのはじまり』で主演男優賞(ミュージカル・コメディ部門)にノミネートされたティモシー・シャラメと実業家でタレントのカイリー・ジェンナーのいちゃいちゃぶりだった。

【動画】いちゃつくティモシー&カイリーの悪口? セレーナ・ゴメスがテイラー・スウィフトに耳打ち(読唇術専門家の解釈も)

人目もはばからずキスする様子がネットで拡散されて話題を呼んだ2人だが、その場に居合わせたテイラーと親友の女優セレーナ・ゴメスも2人をネタに盛り上がっていた疑惑が浮上し、ネットをざわつかせた。

 

会話内容を読み解く読唇術の専門家まで登場

事の発端は、授賞式の合間に別のテーブルに座っていたセレーナがテイラーの元に駆けつけ、顔を寄せ合って耳元でささやきながらひそひそ話をする様子がキャッチされたことだった。テイラーが同伴した友人でモデルのケリー・スペリーも加わり、驚いた顔で3人が内緒話する姿は反響を呼び、会話の内容を巡ってさまざまな憶測が飛び交った。

多くのメディアやファンたちは、昨年から交際を始めたティモシーとカイリーの噂話をしていたと推察。「ティモシーは私と写真を一緒に撮りたがらなかった。ノーと言ったの」と、セレーナの会話内容を読み解く読唇術の専門家まで現れ、カイリーとの不仲説が再浮上するなど物議を醸した。

「余計なお世話よ」と噂を否定

セレーナとカイリーといえば過去に、セレーナの元恋人ジャスティン・ビーバーを巡って不仲説が何度か浮上したことで知られる。ジャスティンの妻ヘイリーと仲の良いカイリーは昨年も、揃ってセレーナの眉メイクをネットでからかった疑惑が浮上して話題になっただけに、ティモシーとの写真撮影を邪魔した可能性を指摘するファンもいた。

自身の会話内容がネットで話題になっていることを受け、セレーナはE!ニュースのインスタグラムの投稿にコメントする形で噂を否定。「ノー。友人2人が付き合っているって話をテイラーにしたの。余計なお世話よ」と書き込み、真相を明かした。

【20%オフ】GOHHME 電気毛布 掛け敷き兼用【アマゾン タイムセール】

(※画像をクリックしてアマゾンで詳細を見る)

今、あなたにオススメ
ニュース速報

ワールド

ICC、ネタニヤフ氏とハマス幹部の逮捕状請求 米な

ビジネス

米年内利下げ回数は3回未満、インフレ急速に低下せず

ワールド

イラン大統領ヘリ墜落、原因は不明 「米国は関与せず

ビジネス

FRB副議長、インフレ低下持続か「判断は尚早」 慎
今、あなたにオススメ
MAGAZINE
特集:スマホ・アプリ健康術
特集:スマホ・アプリ健康術
2024年5月28日号(5/21発売)

健康長寿のカギはスマホとスマートウォッチにあり。アプリで食事・運動・体調を管理する方法

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1

    半裸でハマスに連れ去られた女性は骸骨で発見された──イスラエル人人質

  • 2

    娘が「バイクで連れ去られる」動画を見て、父親は気を失った...家族が語ったハマスによる「拉致」被害

  • 3

    「隣のあの子」が「未来の王妃」へ...キャサリン妃の「ロイヤル大変貌」が話題に

  • 4

    米誌映画担当、今年一番気に入った映画のシーンは『…

  • 5

    EVが売れると自転車が爆発する...EV大国の中国で次々…

  • 6

    中国の文化人・エリート層が「自由と文化」を求め日…

  • 7

    ベトナム「植民地解放」70年を鮮やかな民族衣装で祝…

  • 8

    SNSで動画が大ヒットした「雨の中でバレエを踊るナイ…

  • 9

    「EVは自動車保険入れません」...中国EVいよいよヤバ…

  • 10

    「親ロシア派」フィツォ首相の銃撃犯は「親ロシア派…

  • 1

    EVが売れると自転車が爆発する...EV大国の中国で次々に明らかになる落とし穴

  • 2

    半裸でハマスに連れ去られた女性は骸骨で発見された──イスラエル人人質

  • 3

    立ち上る火柱、転がる犠牲者、ロシアの軍用車両10両を一度に焼き尽くす動画をウクライナ軍が投稿

  • 4

    エジプトのギザ大ピラミッド近郊の地下に「謎めいた…

  • 5

    「EVは自動車保険入れません」...中国EVいよいよヤバ…

  • 6

    原因は「若者の困窮」ではない? 急速に進む韓国少…

  • 7

    「隣のあの子」が「未来の王妃」へ...キャサリン妃の…

  • 8

    北米で素数ゼミが1803年以来の同時大発生、騒音もダ…

  • 9

    SNSで動画が大ヒットした「雨の中でバレエを踊るナイ…

  • 10

    娘が「バイクで連れ去られる」動画を見て、父親は気…

  • 1

    ロシア「BUK-M1」が1発も撃てずに吹き飛ぶ瞬間...ミサイル発射寸前の「砲撃成功」動画をウクライナが公開

  • 2

    「おやつの代わりにナッツ」でむしろ太る...医学博士が教えるスナック菓子を控えるよりも美容と健康に大事なこと

  • 3

    EVが売れると自転車が爆発する...EV大国の中国で次々に明らかになる落とし穴

  • 4

    半裸でハマスに連れ去られた女性は骸骨で発見された─…

  • 5

    新宿タワマン刺殺、和久井学容疑者に「同情」などで…

  • 6

    やっと撃墜できたドローンが、仲間の兵士に直撃する…

  • 7

    立ち上る火柱、転がる犠牲者、ロシアの軍用車両10両…

  • 8

    世界3位の経済大国にはなれない?インドが「過大評価…

  • 9

    一瞬の閃光と爆音...ウクライナ戦闘機、ロシア軍ドロ…

  • 10

    ヨルダン・ラジワ皇太子妃のマタニティ姿「デニム生地…

日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中