最新記事
セレブ

美人セレブを彼女にするなら、自宅はこれくらいじゃないと...テイラー・スウィフトの恋人、「驚愕」の新居写真

Photos of Taylor Swift Beau Travis Kelce's Incredible $6M Kansas Mansion

2023年11月11日(土)09時01分
ビリー・シュワブ・ダン

ケルシーの前の所有者は著名弁護士

不動産情報サイトのリアルター・ドットコムが入手した写真からは、豪邸がいかに広々としているかがよく分かる。寝室6部屋、バスルーム6つの豪邸にはシェフ仕様のキッチンやフォーマルなダイニングルーム、メディアルーム、ワインセラーや本格的なバーが備えられている。

それだけではない。広々とした庭の真ん中には「ビバリーヒルズ風の」プールエリアがあり、ラウンジチェアや日除けの傘、プール用のおもちゃなどを置く十分なスペースもある。

ほかにもミニゴルフコースや滝、大型の浴槽、テニス/ピックルボール用のコートに屋外キッチンなど、さまざまな豪華設備が備わっている。ガレージは6台の車を収容可能で、暖房も完備されている。

この豪邸の以前の所有者は、カンザスシティ周辺では著名な医療過誤訴訟専門の弁護士とその家族だった。もともと2022年9月に690万ドルで売りに出された物件だが、ケルシーは交渉に成功したようで、600万ドルでの取引成立が見込まれている。

新居は静かで落ち着いた袋小路の行き止まりに建てられている。ケルシーが2019年に99万5000ドルで購入したカンザスシティのブライヤークリフウェストの広さ390平方メートルの家よりも遥かに外界から隔絶された、プライバシーを守るにはうってつけの豪邸だ。

ニューズウィーク日本版 Newsweek Exclusive 昭和100年
※画像をクリックすると
アマゾンに飛びます

2025年8月12日/19日号(8月5日発売)は「Newsweek Exclusive 昭和100年」特集。現代日本に息づく戦争と復興と繁栄の時代を、ニューズウィークはこう伝えた

※バックナンバーが読み放題となる定期購読はこちら


あわせて読みたい
ニュース速報

ビジネス

日経平均は続伸で寄り付く、TOPIXは初の3000

ビジネス

MSCI、世界株指数に42銘柄追加 56銘柄除外

ビジネス

経常収支、6月は1兆3482億円の黒字 予想をやや

ワールド

関税の大統領令、適時修正と米側説明 赤沢氏「7日に
あわせて読みたい
MAGAZINE
特集:Newsweek Exclusive 昭和100年
特集:Newsweek Exclusive 昭和100年
2025年8月12日/2025年8月19日号(8/ 5発売)

現代日本に息づく戦争と復興と繁栄の時代を、ニューズウィークはこう伝えた

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    山道で鉢合わせ、超至近距離に3頭...ハイイログマの母子に遭遇したハイカーが見せた「完璧な対応」映像にネット騒然
  • 2
    デンマークの動物園、飼えなくなったペットの寄付を呼びかけ ライオンのエサに
  • 3
    デカすぎ...母親の骨盤を砕いて生まれてきた「超巨大ベビー」の姿にSNS震撼「ほぼ幼児では?」
  • 4
    【クイズ】次のうち、「軍用機の保有数」で世界トッ…
  • 5
    こんな症状が出たら「メンタル赤信号」...心療内科医…
  • 6
    職場のメンタル不調の9割を占める「適応障害」とは何…
  • 7
    経済制裁下でもロシア富豪はますます肥え太っていた…
  • 8
    バーボンの本場にウイスキー不況、トランプ関税がと…
  • 9
    イラッとすることを言われたとき、「本当に頭のいい…
  • 10
    【クイズ】1位は中国で圧倒的...世界で2番目に「超高…
  • 1
    「週4回が理想です」...老化防止に効くマスターベーション、医師が語る熟年世代のセルフケア
  • 2
    こんな症状が出たら「メンタル赤信号」...心療内科医が伝授、「働くための」心とカラダの守り方とは?
  • 3
    デカすぎ...母親の骨盤を砕いて生まれてきた「超巨大ベビー」の姿にSNS震撼「ほぼ幼児では?」
  • 4
    デンマークの動物園、飼えなくなったペットの寄付を…
  • 5
    山道で鉢合わせ、超至近距離に3頭...ハイイログマの…
  • 6
    12歳の娘の「初潮パーティー」を阻止した父親の投稿…
  • 7
    日本人の児童買春ツアーに外務省が異例の警告
  • 8
    メーガンとキャサリン、それぞれに向けていたエリザ…
  • 9
    こんなにも違った...「本物のスター・ウォーズ」をデ…
  • 10
    カムチャツカも東日本もスマトラ島沖も──史上最大級…
  • 1
    「週4回が理想です」...老化防止に効くマスターベーション、医師が語る熟年世代のセルフケア
  • 2
    こんな症状が出たら「メンタル赤信号」...心療内科医が伝授、「働くための」心とカラダの守り方とは?
  • 3
    その首輪に書かれていた「8文字」に、誰もが言葉を失った
  • 4
    デカすぎ...母親の骨盤を砕いて生まれてきた「超巨大…
  • 5
    デンマークの動物園、飼えなくなったペットの寄付を…
  • 6
    ウォーキングだけでは「寝たきり」は防げない──自宅…
  • 7
    頭はどこへ...? 子グマを襲った「あまりの不運」が…
  • 8
    山道で鉢合わせ、超至近距離に3頭...ハイイログマの…
  • 9
    12歳の娘の「初潮パーティー」を阻止した父親の投稿…
  • 10
    幸せホルモン「セロトニン」があなたを変える──4つの…
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中