最新記事
K-POP

BTS「V」との熱愛をついに認めた? BLACKPINKジェニーの「匂わせ」どころじゃない投稿にファン騒然

2023年7月14日(金)17時08分
イングリッド・メンドーサ
BLACKPINKのジェニー

@jennierubyjane/Instagram

<旅行先で撮影した写真を投稿したジェニーだが、そこに写る彼女のファッションが、Vとの交際を「匂わせる」ものだとして話題に>

韓国の女性アイドルグループ「BLACKPINK」のジェニー(27)が、最近行った旅行の写真をSNSに投稿した。一見、何の変哲もない写真なのだが、これを見たK-POPファンたちの間からは、以前から噂になっていたボーイズグループ「BTS(防弾少年団)」のV(キム・テヒョン、27)との交際を「匂わせる」内容が含まれた投稿だという声があがっている。

■【写真】「デート動画」と比較すると...ジェニーの投稿写真、服装が完全に「Vとの熱愛」を認めていると話題に

ジェニーは7月12日、インスタグラムに複数の写真を投稿。最近あったことの記録として、旅行先での様子を収めた写真をファンに共有した。

だがファンたちの注目を集めたのは、それらの写真の中の彼女の「服装」だった。今年5月、フランス人ジャーナリストが「ジェニーとVがパリでデートをしている様子」だという動画を公開しているが、その時の女性の服装と今回のジェニーの服装がそっくりだったからだ。

インターネット上で大きな注目を集めたパリでの動画には、男性と女性が手をつないで散歩をする様子が映っている。女性は白いバケットハットに、同じく白の長袖セーター、黒っぽいジーンズに白のスニーカーを身に着けている。女性はさらに小さなバッグを持ち、ジーンズの右側からはスカーフが垂れ下がっているのが見える。

この服装は、ジェニーが今回インスタグラムに投稿した一部の写真の中で身に着けているものとそっくりだ。ただし今回のジェニーは、青と赤のスカーフを首に巻いている。また今回の写真のなかの1枚で、ジェニーはクマのイラストが描かれたバッグを肩から下げているが、クマはBTSメンバーを表す絵文字のなかでVを表すものとして知られている。

ジェニーへの皮肉と応援の声が入り乱れる

さらにツイッターユーザーの@thvubyは、ジェニーの投稿写真の中にあった、キャビアを盛った皿の写真が、Vがスタッフと食事をした際に撮影したという写真に写っていたものと似ていることにも気づいた。この写真がどこで撮影されたものかは分かっていない。

これらの「匂わせ」写真を受け、ファンたちからは「ジェニーがVとの交際を認めた」という声があがっている。SNSではジェニーへの皮肉と、「2人とも可愛いし、お似合い。くっついて欲しい」といった擁護コメントが入り乱れている。

東京アメリカンクラブ
一夜だけ、会員制クラブの扉が開いた──東京アメリカンクラブ「バンケットショーケース」で出会う、理想のパーティー
あわせて読みたい
ニュース速報

ワールド

ウクライナのエネ相が辞任、司法相は職務停止 大規模

ビジネス

米国株式市場・序盤=ダウ一時最高値、政府再開の可能

ビジネス

米中に経済・通商協力の「極めて大きな余地」=中国副

ワールド

ECB総裁、5月からBISの主要会合議長に パウエ
あわせて読みたい
MAGAZINE
特集:世界最高の投手
特集:世界最高の投手
2025年11月18日号(11/11発売)

日本最高の投手がMLB最高の投手に──。全米が驚愕した山本由伸の投球と大谷・佐々木の活躍

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    まるで老人...ロシア初の「AIヒト型ロボット」がお披露目会で「情けない大失態」...「衝撃映像」がSNSで拡散
  • 2
    炎天下や寒空の下で何時間も立ちっぱなし......労働力を無駄遣いする不思議の国ニッポン
  • 3
    ファン激怒...『スター・ウォーズ』人気キャラの続編をディズニーが中止に、5000人超の「怒りの署名活動」に発展
  • 4
    「イケメンすぎる」...飲酒運転で捕まった男性の「逮…
  • 5
    『プレデター: バッドランド』は良作?駄作?...批評…
  • 6
    ついに開館した「大エジプト博物館」の展示内容とは…
  • 7
    冬ごもりを忘れたクマが来る――「穴持たず」が引き起…
  • 8
    「麻薬密輸ボート」爆撃の瞬間を公開...米軍がカリブ…
  • 9
    「不気味すぎる...」カップルの写真に映り込んだ「謎…
  • 10
    【写真・動画】世界最大のクモの巣
  • 1
    【写真・動画】世界最大のクモの巣
  • 2
    「不気味すぎる...」カップルの写真に映り込んだ「謎の存在」がSNSで話題に、その正体とは?
  • 3
    『プレデター: バッドランド』は良作?駄作?...批評家たちのレビューは「一方に傾いている」
  • 4
    「座席に体が収まらない...」飛行機で嘆く「身長216c…
  • 5
    ドジャースの「救世主」となったロハスの「渾身の一…
  • 6
    「遺体は原型をとどめていなかった」 韓国に憧れた2…
  • 7
    【クイズ】本州で唯一「クマが生息していない県」は…
  • 8
    筋肉を鍛えるのは「食事法」ではなく「規則」だった.…
  • 9
    「路上でセクハラ」...メキシコ・シェインバウム大統…
  • 10
    クマと遭遇したら何をすべきか――北海道80年の記録が…
  • 1
    【クイズ】本州で唯一「クマが生息していない県」はどこ?
  • 2
    英国で「パブ離れ」が深刻化、閉店ペースが加速...苦肉の策は「日本では当たり前」の方式だった
  • 3
    【クイズ】ヒグマの生息数が「世界で最も多い国」はどこ?
  • 4
    「不気味すぎる...」カップルの写真に映り込んだ「謎…
  • 5
    【写真・動画】世界最大のクモの巣
  • 6
    1000人以上の女性と関係...英アンドルー王子、「称号…
  • 7
    【クイズ】クマ被害が相次ぐが...「熊害」の正しい読…
  • 8
    【クイズ】日本でツキノワグマの出没件数が「最も多…
  • 9
    今年、記録的な数の「中国の飲食店」が進出した国
  • 10
    【クイズ】1位は「蚊」...世界で「2番目に」人間を殺…
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中