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持続可能な未来へ自動車EV化が進むなか、先駆者・日産はバッテリー・リサイクルで一歩先を行く

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2020年3月9日(月)16時00分
ニューズウィーク日本版ウェブ 広告制作チーム

EV自動車のバッテリーをリユース・リサイクルするフォーアールエナジー株式会社・浪江町事業所

<世界各地で、地球温暖化が原因と見られる異常気象が続くなか、ヨーロッパを中心にエンジン車の販売を近い将来禁止する動きが出てきている。一方、ポストエンジン車として登場、普及しはじめたEV(電気自動車)にもさまざまな課題があった。世界にさきがけて日産リーフという量産EVを世に出した日産自動車は、EVの課題解決でも先頭を走っている>

ヨーロッパから広がる「EVシフト」の波

2020年2月、英国のジョンソン首相は、2035年までにガソリン車とディーゼル車の販売を禁止すると発表した。このエンジン車にはハイブリッド車も含まれ、販売できるのはEVと、水素から発電して電力で走るFCV(燃料電池電気自動車)だけという。時期こそ多少異なるものの、ドイツやフランス、北欧諸国も同様の発表を行っている。つまり、自動車はもう一滴も石油を燃やさないという流れなのだ。

もちろん、日本の自動車産業も手をこまねいて見ているわけではない。ご存知の方も多いように、世界初の量産EVは2010年に日産が発表した日産リーフだ。日産リーフは販売開始からの約10年で、グローバルの販売台数は46万台に達している。

そして日産は単にEVを作って売るだけでなく、EVの課題を解決するという次のステージに進んでいるのだ。

前例のないEV用バッテリーのリユース・リサイクル事業

日産自動車と住友商事が設立したフォーアールエナジー株式会社は、EVに使われるリチウムイオン電池のリユース・リサイクルを進めるための企業だ。フォーアールとは、「Reuse(再利用)」「Resell(再販売)」「Refabricate(再製品化)」「Recycle(リサイクル)」の4つのRに由来する。

EV普及の課題のひとつに、電池の経年劣化によって下取り価格がエンジン車に比べて著しく低くなるという点があった。EVで使用した電池を再生し、そうした課題を克服することがフォーアールエナジーに課せられたミッションだ。

ただし日産リーフが世界初の量産EVであるということは、中古EVの電池再生の取り組みにも前例がないということでもある。そこにはいかなる独自技術が存在するのか。福島県双葉郡浪江町に位置する同社の浪江事業所を訪ねると、牧野英治代表取締役社長が出迎えてくれた。牧野氏は、日産自動車在籍時にはEV関連ビジネスの責任者としてリーフプロジェクトを進めた、EVのエキスパートでもある。

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