プレスリリース

【STEAM教育のプログラボ教育事業運営委員会】国際ロボットコンテスト『WRO シンガポール大会』に2チームが出場決定!

2025年09月05日(金)16時45分
阪急阪神ホールディングスグループの株式会社ミマモルメ(本社:大阪市福島区、社長:藤井啓詳)は、讀賣テレビ放送株式会社(本社:大阪市中央区、社長:松田陽三)と共同でプログラボ教育事業運営委員会を構成しています。
当委員会が運営するロボットプログラミング教室「プログラボ」で学ぶ生徒が、8月23・24日に東京都で開催された『WRO 2025 Japan決勝大会』に出場し、このうち2部門2チームが好成績を残した結果、11月26日から28日までの3日間、シンガポールで開催される国際大会に日本代表(日本からの派遣は13チーム)として出場することとなりました。
プログラボからの国際大会への出場は4年連続となります。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/543069/img_543069_1.jpg

■出場部門・教室・結果
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/543069/img_543069_2.jpg
※綾瀬校は東京地下鉄株式会社(本社:東京都台東区、社長:山村明義)が運営する教室です。

WRO(World Robot Olympiad)とは、2004年にスタートした世界95以上の国と地域で開催される子どもたちのための世界最大級の国際ロボットコンテストです。
出場選手は、ロボットのモデルデザインや自律的に制御するプログラムを開発し、与えられた課題を解決する競技に挑戦します。今年のWRO 2025 Japan 決勝大会は東京都で開催され、全国32の地区予選会及び事前審査を経て選抜された約150のチームが熱戦を繰り広げました。その中から13チームが国際大会に出場します。

「プログラボ」は、2016年に『私たちは、ロボットプログラミング教育を通じて、未来を担う子ども達の「夢を実現するチカラ」を育みます。』の教育理念を掲げ、「知識・技能」だけでなく「思考力・判断力・表現力」を持ち、「主体性をもって多様な仲間と協働できる」、真に社会から求められる人材を輩出したいという思いでスタートし、実践しています。
直営校・フランチャイズ校合わせて全国80校以上を運営し、これまで約20,000名の子ども達に教育をお届けしてまいりました。
「プログラボ」では、様々な活動を通じ、今後も1人でも多くの子ども達の「夢を実現するチカラ」を育めるよう取り組んでまいります。

【参考】株式会社ミマモルメの概要
1 本社 大阪市福島区福島3丁目14番24号
2 資本金 1億円(阪神電気鉄道株式会社 100%出資)
3 設立 2017年8月8日
4 代表者 代表取締役社長 藤井 啓詳
5 事業内容 あんしん事業(ミマモルメ)・教育事業(プログラボ)
6 ホームページ
ミマモルメ https://www.hanshin-anshin.jp/
プログラボ https://www.proglab.education/


株式会社ミマモルメ https://www.hanshin-anshin.jp/

リリース https://www.hankyu-hanshin.co.jp/release/docs/3081bcafe474940196d491ab954fc56f7e47b0dd.pdf

発行元:阪急阪神ホールディングス
大阪市北区芝田1-16-1


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press
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