プレスリリース

北海道ウールシリーズ第2弾商品として「ルームソックス」が登場

2024年10月15日(火)13時30分
フジサキテキスタイル株式会社(所在地:東京都墨田区、代表取締役社長:藤邉 直)から生まれた雑貨ブランド「ktp.labo(ケーティーピーラボ)」では、北海道ウールシリーズ第2弾商品として"北海道ウールルームソックス"をktp.labo公式オンラインショップ(ツクツク店・BASE店)にて、2024年10月15日より発売いたしました。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/413405/LL_img_413405_1.jpg
北海道ウールルームソックス

■商品概要
北海道で育った羊「サフォーク」からとれた希少な羊毛を使い、日本で紡績・製造した純国産ウール使用のルームソックスです。現在日本では国産ウールの生産はとても難しいとされており、輸入羊毛の安値に押し出され廃棄されているのが現状です。「エコロジーの観点からこのまま原毛を捨ててしまうのは勿体ない」と羊牧場側から相談を受け、国産ウールを使用した生地が作られました。その生地から第1弾商品"ブランケット"が商品化され、この度第2弾商品として"ルームソックス"を製造販売することになりました。


■抜群の機能性
使用している「サフォーク」の羊毛は繊維自体に弾力があり、空気をたっぷり含んでくれるため保温性が高いのが特徴です。また、保温性だけではなく吸湿性・放湿性に優れていて機能性抜群です。汗や湿気を吸収しやすく長時間履いていても蒸れず、さらさらしているため"暑い寒い"に丁度いいルームソックスです。冷房の冷え対策にも◎


■安心の天然素材
綿と混紡なので合成繊維は使わず、すべて天然繊維を使用したルームソックスです。肌にも優しく安心してご使用いただけます。


■履き心地の良さ
国産ウールの生地で作られたルームソックスはゴムを履き口に使用しておらず締め付け感なく、ゆったりと履いていただけます。シンプルなデザインのルームソックスなので、男女問わずご使用いただけます。大切な方へのギフトとしてもオススメの商品です。


〈商品情報〉
商品名 :北海道ウールルームソックス
販売価格 :3,278円(税込)
サイズ :約24~26cm
カラー展開:キナリ、カーキ、ネイビー、ブラック、
マルチ(キナリ・カーキ・ネイビーの3色ミックス)
素材 :綿92% ウール8%
生産国 :日本


■ブランド概要
「人や環境に優しい」をテーマにこだわりの日本製雑貨をお届けします。普段はアパレルメーカー向けに生地を販売している企業ですが、その知識を活かした商品や、環境に配慮したエコ素材を使った雑貨などを展開しています。

ツクツク店: https://tsuku2.jp/ktplabo
BASE店 : https://ktplabo.thebase.in/
Instagram : https://www.instagram.com/ktp.labo
YouTube : https://www.youtube.com/@ktplabochannel


■会社概要
フジサキテキスタイル株式会社は1968年創業以来、約半世紀にわたってカットソーや布帛を中心に幅広いテキスタイルを供給する素材会社として成長してきました。
自社で企画、製造はもちろんのこと、各テキスタイルメーカーとの密接な関係をベースにファッションの未来を切り開く人たちのバッグヤードとしてその機能を充実させています。
両国の本社、渋谷店、大阪店を拠点とし、お客様のニーズに的確かつスピーディーに対応していけることが大きな強みです。現在では、5社からなるフジサキグループを形成し、地域や取引先各社のニーズに対応できる体制をつくりあげています。

会社名 : フジサキテキスタイル株式会社
設立 : 昭和46年1月
代表者 : 代表取締役社長 藤邉 直
所在地 : 〒130-0014 東京都墨田区亀沢2-8-5
公式HP : https://fujisaki-tex.co.jp/
Instagram: https://www.instagram.com/fujisakitextile_official


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press
あわせて読みたい
ニュース速報

ビジネス

米国株式市場=下落、決算シーズン控え上昇一服

ワールド

米ニューヨーク州司法長官を起訴、金融詐欺の疑い ト

ワールド

米、アルゼンチンペソ直接購入 200億ドルの通貨ス

ビジネス

NY外為市場=円下げ止まらず、一時153.23円 
あわせて読みたい
MAGAZINE
特集:中国EVと未来戦争
特集:中国EVと未来戦争
2025年10月14日号(10/ 7発売)

バッテリーやセンサーなど電気自動車の技術で今や世界をリードする中国が、戦争でもアメリカに勝つ日

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    かばんの中身を見れば一発でわかる!「認知症になりやすい人」が持ち歩く5つのアイテム
  • 2
    【クイズ】日本人が唯一「受賞していない」ノーベル賞の部門はどれ?
  • 3
    悲しみで8年間「羽をむしり続けた」オウム...新たな飼い主との「イケイケなダンス」姿に涙と感動の声
  • 4
    50代女性の睡眠時間を奪うのは高校生の子どもの弁当…
  • 5
    ウクライナの英雄、ロシアの難敵──アゾフ旅団はなぜ…
  • 6
    あなたは何型に当てはまる?「5つの睡眠タイプ」で記…
  • 7
    史上最大級の航空ミステリー、太平洋上で消息を絶っ…
  • 8
    米、ガザ戦争などの財政負担が300億ドルを突破──突出…
  • 9
    底知れぬエジプトの「可能性」を日本が引き出す理由─…
  • 10
    【クイズ】イタリアではない?...世界で最も「ニンニ…
  • 1
    増加する「子どもを外注」する親たち...ネオ・ネグレクトとは何か? 多い地域はどこか?
  • 2
    かばんの中身を見れば一発でわかる!「認知症になりやすい人」が持ち歩く5つのアイテム
  • 3
    バフェット指数が異常値──アメリカ株に「数世代で最悪」の下落リスク
  • 4
    「大谷翔平の唯一の欠点は...」ドジャース・ロバーツ…
  • 5
    赤ちゃんの「耳」に不思議な特徴...写真をSNS投稿す…
  • 6
    iPhone 17は「すぐ傷つく」...世界中で相次ぐ苦情、A…
  • 7
    祖母の遺産は「2000体のアレ」だった...強迫的なコレ…
  • 8
    ロシア「影の船団」が動く──拿捕されたタンカーが示…
  • 9
    【クイズ】日本人が唯一「受賞していない」ノーベル…
  • 10
    更年期を快適に──筋トレで得られる心と体の4大効果
  • 1
    「最悪」「悪夢だ」 飛行機内で眠っていた女性が撮影...目覚めた時の「信じがたい光景」に驚きの声
  • 2
    【クイズ】世界で唯一「蚊のいない国」はどこ?
  • 3
    「中野サンプラザ再開発」の計画断念、「考えてみれば当然」の理由...再開発ブーム終焉で起きること
  • 4
    「大谷翔平の唯一の欠点は...」ドジャース・ロバーツ…
  • 5
    カミラ王妃のキャサリン妃への「いら立ち」が話題に.…
  • 6
    【クイズ】次のうち、飲むと「蚊に刺されやすくなる…
  • 7
    「我々は嘘をつかれている...」UFOらしき物体にミサ…
  • 8
    科学が解き明かす「長寿の謎」...100歳まで生きる人…
  • 9
    増加する「子どもを外注」する親たち...ネオ・ネグレ…
  • 10
    「二度見した」「小石のよう...」マッチョ俳優ドウェ…
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中