プレスリリース

『海や川での水難事故の犠牲者を少しでも減らしたい!』そんな思いから開発された、超小型/軽量の膨張式・緊急浮力体『レスチューブ・ビーチ マリンブルー』の発売開始!

2024年06月05日(水)10時00分
ドイツ、レスチューブ社の日本総代理店である株式会社ABCデザイン(所在地:神奈川県南足柄市、代表取締役:荒木 俊彦)は、マリンスポーツシーズンに向け、水辺での安全を守る、超小型・軽量の膨張式・緊急浮力体 レスチューブ・エントリーモデルであるビーチ マリンブルーの販売を2024年6月5日より全国販売店及び公式オンラインストアにて開始します。希望小売価格9,500円(税込10,450円)です。

http://restube-jpn.com/

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/396387/LL_img_396387_1.jpg
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『レスチューブ・ビーチ』は、超小型・軽量の膨張式・緊急浮力体です。着用時は小型のポシェットで、重量はわずか190gです。水辺にいるときは常時着用していても邪魔になりません。危険を感じたときや、休息を必要としたときに、トリガーコードを引くことで、瞬時にイエローの鮮やかな浮力体(ブイ)が目の前に現れます。抱きかかえ浮いていることができます。ブイの視認性が高いため、SOS発信装置として、外部に危機を伝え、浮いて救助を待つことができます。また、CO2カートリッジを交換することで、何回でも使用が可能です。

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/396387/LL_img_396387_2.jpg
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■『レスチューブ誕生の秘話』
レスチューブの創業者兼CEOのChristopher Fuhrhopがドイツ有数の工科大学の大学院生の時、趣味のカイトサーフィン中に海で遭難してしまいました。幸い救助され一命はとりとめましたが、しばらくは生死をさまよう状況でした。退院後は、自身の経験から、水難事故の犠牲者を少しでも減らしたいという強い思いのもと、理想的なデバイスの開発に没頭し、2012年にプロトタイプの『レスチューブ』が誕生しました。その後、友人、大学、病院等の協力のもと卒業と同時に起業し、現在では世界30ヵ国以上にて水辺の安全に貢献しています。

画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/396387/LL_img_396387_3.jpg
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■商品ラインナップ
〇レスチューブ・ビーチ marine blue

画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/396387/LL_img_396387_4.jpg
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最軽量・小型モデル。浮力は5.0kgで、装備を簡素化させ、価格を抑えたエントリーモデルです。川遊び、海水浴等、海辺のレジャーに最適です。

サイズ:15×6×4cm
重量 :190g
浮力 :5.0kg(50N)
カラー:マリンブルー
付属品:スペアカートリッジ1本
Made in Germany

希望小売価格:9.500円(税込10,450円)

〇レスチューブ・アクティブ blackmint/icemint

画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/396387/LL_img_396387_5.jpg
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フルサイズブイ(7.5kg)の最軽量・小型モデル。サーフィン、SUP、カヤック、カヌー、ボート、トライアスロン、OWS等、あらゆるマリンスポーツの安全バックアップです。

サイズ:14×7×4cm
重量 :240g
浮力 :7.5kg(75N)
カラー:ブラックミント/アイスミント
付属品:スペアカートリッジ1本
Made in Germany

希望小売価格:13.500円(税込14,850円)

〇レスチューブ・エクストリーム blacklime/azureblue

画像7: https://www.atpress.ne.jp/releases/396387/LL_img_396387_7.jpg
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画像8: https://www.atpress.ne.jp/releases/396387/LL_img_396387_8.jpg
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50mmまでベルトに直接装着可能で、誤操作防止バーを備えたヘビーデューティーモデルです。ウインドサーフィンやカイトサーフィンのハーネスやフィッシングベルトに装着できます。また、ライフセーバー、警察、消防等のプロフェショナルにも最適です。

サイズ:14×8×4cm
重量 :310g
浮力 :7.5kg(75N)
カラー:ブラックライム/アズールブルー
付属品:スペアカートリッジ1本
Made in Germany

希望小売価格:14.500円(税込15,950円)


■導入実績
〇トライアスロン
トライアスロン競技のスイムパートでの着用が推奨されています。危機に瀕した際、トリガーを引けば、SOSブイとして周囲に危機を伝えられ、浮いて救助を待つことができます。声を出すことも、手を振ることもできない状況でも、大きくリスクが回避できます。

画像9: https://www.atpress.ne.jp/releases/396387/LL_img_396387_9.jpg
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〇川釣り(渓流釣り、鮎釣り等)
川でのフィッシングには危険が付きまといます。足場が悪く、滑らせると、勢いよく流されてしまいます。レスチューブを膨張させることで、落ち着いて対応することができます。また、鮮やかなブイは周囲に位置を示すことができ、救助が期待できます。実際、昨年7月には鮎釣り中に流されてしまいましたが、レスチューブで命拾いをしたというユーザー様よりお礼のお手紙を頂きました。

画像10: https://www.atpress.ne.jp/releases/396387/LL_img_396387_10.jpg
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〇SUP(スタンドアップパドルボーディング)
SUP競技では、浮力体の着用が義務付けられています。小型・軽量で信頼性の高いレスチューブの人気は高く、いくつかのレースでは80%以上の選手が着用しています。また、海外でも人気が高くSUPの世界では定番になりつつあります。

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■注意事項
〇レスチューブはライフジャケットまたはPFDの認証を得ていません。小型船舶では桜マークのライフジャケットとの併用が必要です。

〇レスチューブは10歳以上の泳げる方が対象です。10歳未満のお子様にはレスチューブを着用した大人がそばにいることを勧めます。

〇レスチューブのCO2カートリッジは、航空機搭乗時には危険物となり、申告が必要です。機内持ち込み、預け入れともに、本体1個及びスペアカートリッジ2本までは認められています。詳しくは航空会社にご確認ください。


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プレスリリース提供元:@Press
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