プレスリリース

ドイツ・iFデザイン賞受賞のカードサイズキーケースSCHWALTZ『AL-2』が公式ショップにて5月23日販売開始

2024年05月24日(金)14時45分
株式会社中興社製作所(本社:東京都大田区、代表取締役社長:中村 健一)と、株式会社Caro(所在地:東京都渋谷区、代表取締役:山口 英文、以下 Caro)は、アルミニウム削り出しでジャストカードサイズ・薄型・軽量、鍵を2本収納可能なキーケース「AL-2」の販売を2024年5月23日(木)より開始いたしました。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/394444/LL_img_394444_1.jpg
SCHWALTZ・AL-2

【SCHWALTZ・AL-2販売スケジュール】
2024年5月23日(木)より販売開始
https://schwaltz.tokyo/

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/394444/LL_img_394444_2.jpg
SCHWALTZ・AL-2

【キーケース「AL-2」の特長】
○ コンパクトで薄型・軽量。2本の鍵を収納可能
ジャストカードサイズ(54mm×85.6mm)で、ケース厚6mm(突起部含めると7.5mm)。スーツやパンツのポケットにもスッキリ収まるサイズです。重量も約35g。毎日気軽に持ち歩ける軽さです。

画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/394444/LL_img_394444_3.jpg
コンパクトで薄型・軽量
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/394444/LL_img_394444_4.jpg
重量も約35g

○ アルミ合金のブロック材を削り出した堅牢なケース
ケースは堅牢さとデザイン性を相持つアルミ合金(A5052)を採用。アルミブロックを精密に切削し、鍵を最小限の体積で包み込むことで強靭かつ軽量なキーケースに仕上げました。真鍮や洋白など、比較的柔らかい金属で作られている一般的な鍵を確実に守ります。

画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/394444/LL_img_394444_5.jpg
アルミ合金のブロック材を削り出した堅牢なケース

○ 「フリップ機構」による、素早く快適な鍵の取り出し
板バネを使用した独自の特許技術を活用し、キーカバーを本体に脱着する機構を開発。「フリップ機能」により、素早く鍵を取り出せます。鍵をしまう際の「カチッ」とロックされる感触も、精密な金属加工ならではの心地よさです。

画像6: https://www.atpress.ne.jp/releases/394444/LL_img_394444_6.jpg
「フリップ機構」による、素早く快適な鍵の取り出し

○ 指先で触れるだけで鍵を認識できるデザイン
2本の鍵を固定するボルトの形に違いを持たせました。1つのボルトは平面のタイプ、もう1つを波紋型(波型の断面を持つタイプ)としたことで、ユーザーは指先でボルトに触れただけで、どちらの鍵を押し出そうとしているかを認識可能です。キーの違いを視認する必要が無いので、施錠・解錠がスムーズに行えます。

画像7: https://www.atpress.ne.jp/releases/394444/LL_img_394444_7.jpg
指先で触れるだけで鍵を認識できるデザイン

○ 繊細で美しい表面処理による高級感のある外観
切削後のアルミ合金素材にレーザー彫刻によるグラフィックパターンを彫刻、更に細密な梨地アルマイト処理。大切な鍵を守る道具にふさわしい、高品質なデザインに仕上げました。

画像8: https://www.atpress.ne.jp/releases/394444/LL_img_394444_8.jpg
繊細で美しい表面処理による高級感のある外観

【ドイツ・iFデザイン賞を受賞】
SCHWALTZ・AL-2は、そのデザイン思想が評価され、世界三大デザイン賞の一つであるドイツ・iFデザイン賞を受賞しています。(2024年度)

画像9: https://www.atpress.ne.jp/releases/394444/LL_img_394444_9.jpg
ドイツ・iFデザイン賞を受賞

https://ifdesign.com/en/winner-ranking/project/schwaltz-al-2/630139


■ブランド「SCHWALTZ(シュワルツ)」と、キーケース開発経緯
SCHWALTZ(シュワルツ)は2020年に発足した、東京発の金属加工品を企画・製造・販売するブランドです。ブランド最初の商品として2013年より金属削り出しのカードサイズキーケースの開発をスタート。鍵の固定方法やフリップ機構の特許技術を取得し(特許第6797446号)、2020年に初期型のキーケースを商品化しました。その後、開発チームにCaroが参加することによって刷新されたデザインは日本国内及び中国で意匠を取得(意匠第1754190号)(中国:CN308318521S)。続けて実施したクラウドファンディングにおいても、支援金159万、支援者110名と成功を収めました。このクラウドファンディングにおいて支援者の皆様からいただいた多くの声も集約し、各部をブラッシュアップした最新の成果が、今回発売となる「AL-2」のデザインです。


【販売は「AL-2」及び2種類のボルト】

画像10: https://www.atpress.ne.jp/releases/394444/LL_img_394444_10.jpg
販売は「AL-2」及び2種類のボルト

キーケース「AL-2」本体はもちろん、2本の鍵を固定する平型ボルト・波紋型ボルトの2種類・各5色も販売いたします。もちろんボルト単体でもご購入いただけます。本体のカラーと、2種類のボルトのカラーを自由に選べますので、様々なカラーバリエーションをお楽しみいただけます。


【「AL-2」の概要】
名称 : AL-2
販売開始日 : 2024年5月23日
一般販売価格: 19,000円(税込)
サイズ : 縦53.98mm×横85.6mm×幅6mm
カラー : シルバー・ブロンズ・グレー・パープル・ローズ(全5色)
URL : https://schwaltz.tokyo


■会社概要
商号 : 株式会社中興社製作所
代表者 : 代表取締役社長 中村 健一
所在地 : 〒143-0025 東京都大田区南馬込2-21-7
設立 : 1938年12月
事業内容: 光学機器製品の部品製造及び組立調整
資本金 : 3,000万円
URL : http://www.chukousya.com/


【本製品に関するお客様からのお問い合わせ先】
株式会社中興社製作所
Tel:03-3772-6121


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press
今、あなたにオススメ
ニュース速報

ワールド

小泉防衛相、中国軍のレーダー照射を説明 豪国防相「

ワールド

米安保戦略、ロシアを「直接的な脅威」とせず クレム

ワールド

中国海軍、日本の主張は「事実と矛盾」 レーダー照射

ワールド

豪国防相と東シナ海や南シナ海について深刻な懸念共有
MAGAZINE
特集:日本時代劇の挑戦
特集:日本時代劇の挑戦
2025年12月 9日号(12/ 2発売)

『七人の侍』『座頭市』『SHOGUN』......世界が愛した名作とメイド・イン・ジャパンの新時代劇『イクサガミ』の大志

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    日本人には「当たり前」? 外国人が富士山で目にした「信じられない」光景、海外で大きな話題に
  • 2
    【銘柄】オリエンタルランドが急落...日中対立が株価に与える影響と、サンリオ自社株買いの狙い
  • 3
    兵士の「戦死」で大儲けする女たち...ロシア社会を揺るがす「ブラックウィドウ」とは?
  • 4
    健康長寿の鍵は「慢性炎症」にある...「免疫の掃除」…
  • 5
    ホテルの部屋に残っていた「嫌すぎる行為」の証拠...…
  • 6
    「搭乗禁止にすべき」 後ろの席の乗客が行った「あり…
  • 7
    仕事が捗る「充電の選び方」──Anker Primeの充電器、…
  • 8
    ビジネスの成功だけでなく、他者への支援を...パート…
  • 9
    『羅生門』『七人の侍』『用心棒』――黒澤明はどれだ…
  • 10
    【クイズ】アルコール依存症の人の割合が「最も高い…
  • 1
    日本人には「当たり前」? 外国人が富士山で目にした「信じられない」光景、海外で大きな話題に
  • 2
    【銘柄】オリエンタルランドが急落...日中対立が株価に与える影響と、サンリオ自社株買いの狙い
  • 3
    兵士の「戦死」で大儲けする女たち...ロシア社会を揺るがす「ブラックウィドウ」とは?
  • 4
    健康長寿の鍵は「慢性炎症」にある...「免疫の掃除」…
  • 5
    戦争中に青年期を過ごした世代の男性は、終戦時56%…
  • 6
    イスラエル軍幹部が人生を賭けた内部告発...沈黙させ…
  • 7
    【クイズ】アルコール依存症の人の割合が「最も高い…
  • 8
    ホテルの部屋に残っていた「嫌すぎる行為」の証拠...…
  • 9
    人生の忙しさの9割はムダ...ひろゆきが語る「休む勇…
  • 10
    【銘柄】関電工、きんでんが上昇トレンド一直線...業…
  • 1
    東京がニューヨークを上回り「世界最大の経済都市」に...日本からは、もう1都市圏がトップ10入り
  • 2
    一瞬にして「巨大な橋が消えた」...中国・「完成直後」の橋が崩落する瞬間を捉えた「衝撃映像」に広がる疑念
  • 3
    【写真・動画】世界最大のクモの巣
  • 4
    高速で回転しながら「地上に落下」...トルコの軍用輸…
  • 5
    「999段の階段」を落下...中国・自動車メーカーがPR…
  • 6
    日本人には「当たり前」? 外国人が富士山で目にした…
  • 7
    まるで老人...ロシア初の「AIヒト型ロボット」がお披…
  • 8
    「髪形がおかしい...」実写版『モアナ』予告編に批判…
  • 9
    膝が痛くても足腰が弱くても、一生ぐんぐん歩けるよ…
  • 10
    インド国産戦闘機に一体何が? ドバイ航空ショーで…
トランプ2.0記事まとめ
Real
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中