プレスリリース

【5/25、5/26開催】~すべての子どもたちの笑顔のために~ 国立オリンピック記念青少年総合センターにて「春のキッズフェスタ2024」が開催!

2024年05月17日(金)17時15分
子どもたちの成長には様々な『体験』が欠かせません。自然、芸術、生活、交流などたくさんの体験を通じて経験を積むことが資質や能力を育み、子どもの成長を促すこともわかっています。
ところが、近年、都市化、少子化、AIの発達など、社会は大きく変化し、その大切な体験の場や機会の多寡が家庭の状況により二極化してきました。さらに、体験の量に加えて質の重要性も言われるようになりました。
独立行政法人国立青少年教育振興機構は、このような背景を踏まえ、多様な体験活動コンテンツを提供して行くことが重要と考え、「すべての子どもたちの笑顔のために」をコンセプトに、文部科学省やこども家庭庁、多くの企業・団体とともに「春のキッズフェスタ2024」を令和6年5月25日(土)・26日(日)に開催いたします。


●イベントについて
本イベントは、様々な企業や団体による多種多様なワークショップを提供するとともに、野外炊飯やロープワークといった自然体験や食育教室、サッカーやバレーといったスポーツ体験、落語や生け花、太神楽といった文化体験、その他ポニー乗馬やサイバーボッチャなど親子で楽しめるプログラムが満載です。また「ノンタン」や「恐竜くん」によるホールイベントや、ダンスや演奏のステージ発表などもございます。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/395114/LL_img_395114_1.jpg
小田急線中吊りポスター

●「春のキッズフェスタ2024」開催概要
主催 :独立行政法人国立青少年教育振興機構
共催 :公益財団法人東京都公園協会 代々木公園サービスセンター
後援 :文部科学省、こども家庭庁
協賛 :小田急電鉄株式会社、ミズノ株式会社、ほけんの窓口グループ株式会社、
春日井製菓販売株式会社、タイガー魔法瓶株式会社、
コールマン、コンパスグループ・ジャパン株式会社、日本ハム株式会社、
株式会社 MIXI、東都生活協同組合、東京医科大学、株式会社タカラトミー、
クラシエ株式会社、株式会社ワントゥーテン、公益財団法人CTC未来財団、
公益財団法人ダノン健康財団、コカ・コーラボトラーズジャパン株式会社
日時 :令和6年5月25日(土)10:30~17:00
5月26日(日)10:00~15:30
会場 :国立オリンピック記念青少年総合センター
(〒151-0052 東京都渋谷区代々木神園町3-1)
対象 :未就学、小学生、中高生の子どもたちとそのファミリー
(2日間で6,000名程度)
内容 :家族で楽しめる多様なワークショップ等
公式HP https://kids-festa.jp/
参加費:18歳未満 無料18歳以上:入場料 500円(一人あたり)
一部のブースで別途有料のコンテンツあり


■独立行政法人国立青少年教育振興機構について
我が国の青少年教育のナショナルセンターとして、青少年を巡る様々な課題へ対応するため、青少年に対し教育的な観点から、より総合的・体系的な一貫性のある体験活動等の機会や場を提供するとともに、青少年教育指導者の養成及び資質向上、青少年教育に関する調査及び研究、関係機関・団体等との連携促進、青少年教育団体が行う活動に対する助成を行い、我が国の青少年教育の振興及び青少年の健全育成を図ることを目指しています。

団体名: 独立行政法人国立青少年教育振興機構
代表者: 理事長 古川 和
所在地: 〒151-0052 東京都渋谷区代々木神園町3番1号
設立 : 平成18年4月
URL : https://www.niye.go.jp/


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press
今、あなたにオススメ
ニュース速報

ワールド

トランプ米大統領、日韓などアジア歴訪 中国と「ディ

ビジネス

アングル:解体される「ほぼ新品」の航空機、エンジン

ワールド

アングル:汎用半導体、供給不足で価格高騰 AI向け

ワールド

米中間選挙、生活費対策を最も重視が4割 ロイター/
MAGAZINE
特集:脳寿命を延ばす20の習慣
特集:脳寿命を延ばす20の習慣
2025年10月28日号(10/21発売)

高齢者医療専門家の和田秀樹医師が説く――脳の健康を保ち、認知症を予防する日々の行動と心がけ

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    超大物俳優、地下鉄移動も「完璧な溶け込み具合」...装いの「ある点」めぐってネット騒然
  • 2
    中国レアアース輸出規制強化...代替調達先に浮上した国は?
  • 3
    「宇宙人の乗り物」が太陽系内に...? Xデーは10月29日、ハーバード大教授「休暇はXデーの前に」
  • 4
    為替は先が読みにくい?「ドル以外」に目を向けると…
  • 5
    シンガポール、南シナ海の防衛強化へ自国建造の多任…
  • 6
    ハーバードで白熱する楽天の社内公用語英語化をめぐ…
  • 7
    「ママ、ママ...」泣き叫ぶ子供たち、ウクライナの幼…
  • 8
    報じられなかった中国人の「美談」
  • 9
    【ムカつく、落ち込む】感情に振り回されず、気楽に…
  • 10
    「信じられない...」レストランで泣いている女性の元…
  • 1
    【クイズ】ヒグマの生息数が「世界で最も多い国」はどこ?
  • 2
    1000人以上の女性と関係...英アンドルー王子、「称号返上を表明」も消えない生々しすぎる「罪状」
  • 3
    今年、記録的な数の「中国の飲食店」が進出した国
  • 4
    【クイズ】日本でツキノワグマの出没件数が「最も多…
  • 5
    【クイズ】1位は「蚊」...世界で「2番目に」人間を殺…
  • 6
    超大物俳優、地下鉄移動も「完璧な溶け込み具合」...…
  • 7
    報じられなかった中国人の「美談」
  • 8
    【2025年最新版】世界航空戦力TOP3...アメリカ・ロシ…
  • 9
    本当は「不健康な朝食」だった...専門家が警告する「…
  • 10
    「ママ、ママ...」泣き叫ぶ子供たち、ウクライナの幼…
  • 1
    かばんの中身を見れば一発でわかる!「認知症になりやすい人」が持ち歩く5つのアイテム
  • 2
    【クイズ】ヒグマの生息数が「世界で最も多い国」はどこ?
  • 3
    「大谷翔平の唯一の欠点は...」ドジャース・ロバーツ監督が明かすプレーオフ戦略、監督の意外な「日本的な一面」とは?
  • 4
    1000人以上の女性と関係...英アンドルー王子、「称号…
  • 5
    増加する「子どもを外注」する親たち...ネオ・ネグレ…
  • 6
    悲しみで8年間「羽をむしり続けた」オウム...新たな…
  • 7
    バフェット指数が異常値──アメリカ株に「数世代で最…
  • 8
    「日本の高齢化率は世界2位」→ダントツの1位は超意外…
  • 9
    お腹の脂肪を減らす「8つのヒント」とは?...食事以…
  • 10
    【クイズ】日本でツキノワグマの出没件数が「最も多…
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中