プレスリリース

スウェーデン『サステナビリティ・トップ企業リスト』にも選出“SustainLab”社とニューロマジックがパートナーシップを締結

2024年04月22日(月)13時15分
「EXPERIENCE AGENCY」を掲げ、デザイン(※)の力で課題を解決する、株式会社ニューロマジック(本社:東京都中央区、代表取締役社長:黒井 基晴 以下当社)はSX・UX・デザインスプリント・サービスデザインの領域でもサービスを提供し、2024年に創業30年を迎えます。2024年4月8日(月)、パートナーシップを締結しているSustainLab社のサステナビリティ・マネジメント・ソフトウェア(SMS)「SustainLab」の日本語版をリリースいたしました。※顧客体験を重視した幅広いデザイン領域(サービス/ブランド/コミュニケーション等)

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/392536/LL_img_392536_1.png
SustainLab × ニューロマジック

https://landing.neuromagic.com/sustainlab-nm


■サステナビリティ・データの活用が求められる時代に
プライム市場上場企業に求められているTCFD、GRIなど、サステナビリティ情報開示の義務化(※)に伴い、サステナビリティ・データの収集や分析、活用が重要視されています。グローバルなサステナビリティ基準に基づいた非財務情報の収集、サステナビリティレポートや統合報告書の作成が必要不可欠となり、サステナビリティの分野に置いてもDX(デジタルトランスフォーメーション)が注目されています。

※金融庁資料: https://www.fsa.go.jp/news/r4/singi/20230523/01.pdf


■日本で当社が提供する「SustainLab」とは
SustainLabは、サステナビリティとAIの専門家がデータ管理の一元化を目指して構築したサステナビリティ・マネジメント・ソフトウェア(SMS)です。企業や組織のサステナビリティ活動に関する情報のアップロード、管理、更新、分析、ビジュアル化、レポート生成をワンストップで実現します。プライム市場上場企業に求められているTCFDや、GRIなどの情報開示基準に基づいたサステナビリティデータを含む非財務情報の収集、サステナビリティレポートや統合報告書作成に役立ちます。日本では当社のみが公式パートナ―シップを結んでおり、コンプライアンスを遵守したSX推進を強力にサポートします。

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/392536/LL_img_392536_2.png
SustainLab SMS

【管理画面イメージ】
概要: https://landing.neuromagic.com/sustainlab-nm

【特徴】
多様なデータの一元管理
SustainLabは、あらゆる種類のESGデータを管理し、社内外の関係者からのデータ収集を調整するためのワンストップ・ハブです。複雑なスプレッドシートやメールチェーンはもう不要です。

正確性とトレーサビリティの向上
SustainLabはGHGプロトコルに準拠して構成されています。プラットフォームにインポートされたローデータは、トレーサビリティと透明性を損なうことなく効率的に処理されます。

意思決定や気づきを促進
ダッシュボードに新しいデータが取り込まれると、自動的に可視化されます。スプレッドシートの作業を減らし、戦略策定に集中できます。

柔軟でユーザーフレンドリー
GRI、CSRD、SASB、SDGsの国際的なサステナビリティ・ガイドラインや基準、フレームワークに対応しており、また組織のニーズに合わせてカスタマイズが可能です。独自のカスタムKPIを追跡する場合でも、SustainLabは使いやすいインターフェースで柔軟に対応します。


■「DX時代のサステナビリティ」セミナーを無料で開催
日本語版のリリースを記念しオンラインセミナーを無料で開催いたします。欧州最大の冷凍食品企業でサステナビリティ・マネージャーを務め、現在はSustainLab社のCEOおよび共同設立者のマリア・スヴァンテマルクと当社のSXグループリーダーであるベッティーナ・メレンデスが登壇し、北欧企業の「サステナビリティ・データを活用した成功事例」を紹介。AI技術を活用したデータ収集や分析、SustainLabについてもご紹介します。

画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/392536/LL_img_392536_3.png
SustainLab 4月25日オンラインセミナー

詳細・申込
日時 : 2024年4月25日(木)10:00~11:00 ※オンライン開室9:50
場所 : オンライン(Zoom Webinar) ※4月25日10時まで参加申込受付
参加費: 無料
申込 : https://landing.neuromagic.com/sl-seminar2404
その他: セミナーお申込の方全員に、動画を即日配信をいたします。※視聴期限5月10日(金)迄
アンケートのご回答で本セミナー資料・サステナビリティ・データマネジメント術資料をご提供します。

株式会社ニューロマジック概要
会社名 : 株式会社ニューロマジック
代表者 : 代表取締役社長 黒井 基晴
所在地 : 〒104-0045 東京都中央区築地6-16-1 築地616ビル3F
創業 : 1994年9月 / 創立1995年11月 / 資本金:57,060,780円
事業内容 : コミュニケーションデザイン、サービスデザイン、
ブランドデザイン、各種クリエイティブ制作、
トレーニング・レクチャー、ビジネスディベロップメント、
サステナブル・トランスフォーメーション・コンサルティング
従業員 : 126名※2024年4月現在
売上高 : 2023年(第29期・2022年3月~2023年2月)1,365,617,587円
URL : https://www.neuromagic.com/
Wantedly : https://www.wantedly.com/companies/neuromagic
当社主催セミナー: https://www.neuromagic.com/seminars/


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press
今、あなたにオススメ
ニュース速報

ビジネス

米肥満薬開発メッツェラ、ファイザーの100億ドル買

ワールド

米最高裁、「フードスタンプ」全額支給命令を一時差し

ワールド

アングル:国連気候会議30年、地球温暖化対策は道半

ワールド

ポートランド州兵派遣は違法、米連邦地裁が判断 政権
MAGAZINE
特集:高市早苗研究
特集:高市早苗研究
2025年11月 4日/2025年11月11日号(10/28発売)

課題だらけの日本の政治・経済・外交を初の女性首相はこう変える

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    【写真・動画】世界最大のクモの巣
  • 2
    「遺体は原型をとどめていなかった」 韓国に憧れた2人の若者...最悪の勘違いと、残酷すぎた結末
  • 3
    「路上でセクハラ」...メキシコ・シェインバウム大統領にキスを迫る男性を捉えた「衝撃映像」に広がる波紋
  • 4
    「座席に体が収まらない...」飛行機で嘆く「身長216c…
  • 5
    「不気味すぎる...」カップルの写真に映り込んだ「謎…
  • 6
    クマと遭遇したら何をすべきか――北海道80年の記録が…
  • 7
    『プレデター: バッドランド』は良作?駄作?...批評…
  • 8
    【銘柄】元・東芝のキオクシアHD...生成AIで急上昇し…
  • 9
    なぜユダヤ系住民の約半数まで、マムダニ氏を支持し…
  • 10
    長時間フライトでこれは地獄...前に座る女性の「あり…
  • 1
    【クイズ】本州で唯一「クマが生息していない県」はどこ?
  • 2
    「不気味すぎる...」カップルの写真に映り込んだ「謎の存在」がSNSで話題に、その正体とは?
  • 3
    【写真・動画】世界最大のクモの巣
  • 4
    9歳女児が行方不明...失踪直前、防犯カメラに映った…
  • 5
    「日本のあの観光地」が世界2位...エクスペディア「…
  • 6
    【クイズ】クマ被害が相次ぐが...「熊害」の正しい読…
  • 7
    だまされやすい詐欺メールTOP3を専門家が解説
  • 8
    【クイズ】ヒグマの生息数が「世界で最も多い国」は…
  • 9
    「遺体は原型をとどめていなかった」 韓国に憧れた2…
  • 10
    虹に「極限まで近づく」とどう見える?...小型機パイ…
  • 1
    【クイズ】本州で唯一「クマが生息していない県」はどこ?
  • 2
    英国で「パブ離れ」が深刻化、閉店ペースが加速...苦肉の策は「日本では当たり前」の方式だった
  • 3
    【クイズ】ヒグマの生息数が「世界で最も多い国」はどこ?
  • 4
    「不気味すぎる...」カップルの写真に映り込んだ「謎…
  • 5
    1000人以上の女性と関係...英アンドルー王子、「称号…
  • 6
    かばんの中身を見れば一発でわかる!「認知症になり…
  • 7
    【写真・動画】世界最大のクモの巣
  • 8
    悲しみで8年間「羽をむしり続けた」オウム...新たな…
  • 9
    【クイズ】クマ被害が相次ぐが...「熊害」の正しい読…
  • 10
    【クイズ】日本でツキノワグマの出没件数が「最も多…
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中