プレスリリース

熊本県人吉球磨地域での豪雨災害をテーマにした映画「囁きの河」の制作プロジェクトを開始

2023年12月01日(金)09時30分
映画制作を行う株式会社Misty Film(所在地:東京都渋谷区、代表取締役:大木 一史)は熊本県人吉球磨地域で、令和2年7月豪雨災害をテーマにした映画「囁きの河」の制作プロジェクトをCAMPFIREにて2023年11月1日(水)から12月31日(日)までおこなっています。

クラウドファンディングサイト
https://camp-fire.jp/projects/view/708512

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/377191/LL_img_377191_1.jpg
映画「囁きの河」

■企画背景
令和2年7月の豪雨により球磨川が氾濫して甚大な被害を受けた、熊本県人吉市。その水害を元に映画制作を企画することになりました。球磨川の氾濫以降も全国で大小の災害が発生、今や他人事ではない自然災害。そしてそれに向き合う人々をこの映画を通して描いていきます。


■企画概要
地元出身の中原丈雄の他に清水美砂、渡辺裕太、篠崎彩奈、宮崎美子や不破万作など豪華キャストが出演。

球磨川は、常に囁き続けて来た。それは耳を澄まさない限り決して聞こえてこない「囁き」である。だが、だからこそ河が発する悲痛な叫びに他ならない。この映画では、今なお水害の爪痕に苦しむ人吉球磨地域の人々が、球磨川が発する「囁き」から一体何を感じ取り、如何にして明日への希望の力として行くのかを描く。


■リターンについて
10,000円:先行視聴URLプラン
40,000円:サイン入り台本プラン
50,000円:撮影見学プラン


■プロジェクト概要
プロジェクト名: 熊本県人吉球磨地域で、令和2年7月豪雨災害をテーマにした映画制作プロジェクト
期間 : 2023年11月1日(水)~12月31日(日)
URL : https://camp-fire.jp/projects/view/708512

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/377191/LL_img_377191_2.jpg
主演:中原丈雄さん

<タイトル>
「囁きの河」

<キャスト>
中原丈雄、清水美砂、三浦浩一、寺田路恵、渡辺裕太、不破万作、宮崎美子、篠崎彩奈、カジ、輝 有子 他

<あらすじ>
熊本豪雨から3か月目のある日、母の訃報を聞いた今西孝之は、22年ぶりに故郷の町に足を踏み入れた。故郷は見るも無残な姿に変わり果てていた。
孝之は、息子の文則と22年ぶりの再会を果たす。
だが文則は、幼い自分を見捨てた父に心を開こうとはしなかった。
多くの人々が、進むべき道筋を見失い混乱していた。
果たして、彼らは、復興への光明を見出す事ができるのであろうか。
球磨川の水が、逆巻くように流れて行く。


■会社概要
商号 : 株式会社Misty Film
代表者 : 代表取締役 大木 一史
所在地 : 〒150-0001 東京都渋谷区神宮前6丁目23番4号 桑野ビル2階
設立 : 2023-07-28
事業内容: 映画制作など
資本金 : 500,000円


【本件に関するお客様からのお問い合わせ先】
株式会社Misty Film
代表: 大木 一史
MAIL: info@mistyfilm.fun


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press
今、あなたにオススメ
ニュース速報

ワールド

中国人宇宙飛行士、地球に無事帰還 宇宙ごみ衝突で遅

ビジネス

英金融市場がトリプル安、所得税率引き上げ断念との報

ワールド

ロシア黒海の主要港にウの無人機攻撃、石油輸出停止

ワールド

ウクライナ、国産長距離ミサイルでロシア領内攻撃 成
MAGAZINE
特集:世界最高の投手
特集:世界最高の投手
2025年11月18日号(11/11発売)

日本最高の投手がMLB最高の投手に──。全米が驚愕した山本由伸の投球と大谷・佐々木の活躍

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    一瞬にして「巨大な橋が消えた」...中国・「完成直後」の橋が崩落する瞬間を捉えた「衝撃映像」に広がる疑念
  • 2
    まるで老人...ロシア初の「AIヒト型ロボット」がお披露目会で「情けない大失態」...「衝撃映像」がSNSで拡散
  • 3
    「死ぬかと思った...」寿司を喉につまらせた女性を前に、男性が取った「まさかの行動」にSNS爆笑
  • 4
    文化の「魔改造」が得意な日本人は、外国人問題を乗…
  • 5
    「水爆弾」の恐怖...規模は「三峡ダムの3倍」、中国…
  • 6
    中国が進める「巨大ダム計画」の矛盾...グリーンでも…
  • 7
    『トイ・ストーリー4』は「無かったコト」に?...新…
  • 8
    「不気味すぎる...」カップルの写真に映り込んだ「謎…
  • 9
    『プレデター: バッドランド』は良作?駄作?...批評…
  • 10
    ファン激怒...『スター・ウォーズ』人気キャラの続編…
  • 1
    一瞬にして「巨大な橋が消えた」...中国・「完成直後」の橋が崩落する瞬間を捉えた「衝撃映像」に広がる疑念
  • 2
    【写真・動画】世界最大のクモの巣
  • 3
    まるで老人...ロシア初の「AIヒト型ロボット」がお披露目会で「情けない大失態」...「衝撃映像」がSNSで拡散
  • 4
    『プレデター: バッドランド』は良作?駄作?...批評…
  • 5
    「死ぬかと思った...」寿司を喉につまらせた女性を前…
  • 6
    「不気味すぎる...」カップルの写真に映り込んだ「謎…
  • 7
    「座席に体が収まらない...」飛行機で嘆く「身長216c…
  • 8
    ドジャースの「救世主」となったロハスの「渾身の一…
  • 9
    「遺体は原型をとどめていなかった」 韓国に憧れた2…
  • 10
    筋肉を鍛えるのは「食事法」ではなく「規則」だった.…
  • 1
    【クイズ】本州で唯一「クマが生息していない県」はどこ?
  • 2
    英国で「パブ離れ」が深刻化、閉店ペースが加速...苦肉の策は「日本では当たり前」の方式だった
  • 3
    【クイズ】ヒグマの生息数が「世界で最も多い国」はどこ?
  • 4
    一瞬にして「巨大な橋が消えた」...中国・「完成直後…
  • 5
    「不気味すぎる...」カップルの写真に映り込んだ「謎…
  • 6
    【写真・動画】世界最大のクモの巣
  • 7
    1000人以上の女性と関係...英アンドルー王子、「称号…
  • 8
    【クイズ】クマ被害が相次ぐが...「熊害」の正しい読…
  • 9
    【クイズ】日本でツキノワグマの出没件数が「最も多…
  • 10
    今年、記録的な数の「中国の飲食店」が進出した国
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中