プレスリリース

その年の自転車No.1を決める"日本最大級"の自転車アワードで世界最速のバイクを開発するトレックの「Madone SLR」が受賞

2023年03月17日(金)16時15分
トレック・ジャパン株式会社(所在地:兵庫県西宮市、代表者:田村 芳隆)は、日本最大級の自転車アワード「日本バイシクル・オブ・ザ・イヤー2023」において、トレックの第7世代のフラッグシップモデルMadone SLRが受賞したことをお知らせいたします。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/349624/LL_img_349624_1.jpg
日本バイシクル・オブ・ザ・イヤー2023のトロフィー

■「日本バイシクル・オブ・ザ・イヤー」とは
日本バイシクル・オブ・ザ・イヤー実行委員会主催で、その年の自転車No.1を決めるアワード。実行委員会は、日本を代表する自転車ジャーナリストや自転車メディアの代表者などの選考委員で構成され、スポーツバイクユーザーがよりスポーツバイクを楽しむための話題づくりを目的として、毎年本アワードを開催。

<選考方法>
選考に際して、8人の選考委員の持ち点は各10ポイント。それをいくつのモデルに分配しても構わないが、1モデルへの配点は最高3ポイントまで。各モデルの得点を集計し、最高得点を得たモデルを「日本バイシクル・オブ・ザ・イヤー2023」と決定。

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/349624/LL_img_349624_3.jpg
左:山口実行委員長 右:トレック・ジャパン田村代表
トロフィーの授与式の模様。日本バイシクル・オブ・ザ・イヤー実行委員 山口 博久(左)、トレック・ジャパン株式会社 田村 芳隆代表(右)

画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/349624/LL_img_349624_7.jpg
風洞実験の様子1
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/349624/LL_img_349624_8.jpg
風洞実験の様子2
画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/349624/LL_img_349624_10.jpg
プロライダーによる実証試験2
画像6: https://www.atpress.ne.jp/releases/349624/LL_img_349624_12.jpg
世界トップのレースでの優勝シーン

【Madone SLRについて】
"他の選手よりコンマ1秒でも速く。"結果次第で死活問題となるシビアな世界で生き残るため、トレックのバイクに跨るプロのサイクリストたちは少しでもパフォーマンスの高いバイクを求める。世界最速のバイクを開発するためトレックは、40年以上の開発経験と知識、そして独自のカーボン素材を駆使し幾つものプロトタイプのバイクを製作。その後、選手からのフィードバックや風洞実験を通じ、全ての目標としているパラメーターを達成するために、何度もこれを繰り返し、その時代で最も速く走れるバイクへと導いている。最先端の技術やフレームデザインが施され、世界トップクラスの走行性能を発揮するため、世界中のサイクリストの憧れの的こそがこの「Madone SLR」である。


【世界に一つだけのカスタムオーダーバイク「プロジェクトワン」】
トレックのプロジェクトワンとは、ユーザー自身の好みのモデル、カラー、パーツの種類やサイズ等を選ぶことによって世界に一台しかないカスタムバイクを作ることができるオーダーシステム。もちろん、今回受賞したMadone SLRもプロジェクトワンでのカスタムが可能。

■日本バイシクル・オブ・ザ・イヤーについて: https://funq.jp/bicycle-club/article/869114/
■Madone SLRについて: https://trek.bike/BOTY_press


【TREK(トレック)とは?】
米国、ウィスコンシン州ウォータールーに本社を構えるTREK Bicycle Corporationは、世界最大の自転車ロードレース、ツール・ド・フランスやMTBワールドカップなどで活躍するバイクをつくり、世界に誇るスポーツバイクブランドです。
HP: https://www.trekbikes.com/jp/ja_JP/


【会社概要】
名称 :トレック・ジャパン株式会社
代表者:田村 芳隆
所在地:〒662-0036 兵庫県西宮市大井手町7-28
設立 :1991年2月
資本金:40百万円


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press
今、あなたにオススメ
ニュース速報

ビジネス

アングル:「豪華装備」競う中国EVメーカー、西側と

ビジネス

NY外為市場=ドルが158円台乗せ、日銀の現状維持

ビジネス

米国株式市場=上昇、大型グロース株高い

ビジネス

米PCE価格指数、インフレ率の緩やかな上昇示す 個
MAGAZINE
特集:世界が愛した日本アニメ30
特集:世界が愛した日本アニメ30
2024年4月30日/2024年5月 7日号(4/23発売)

『AKIRA』からジブリ、『鬼滅の刃』まで、日本アニメは今や世界でより消費されている

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1

    「おやつの代わりにナッツ」でむしろ太る...医学博士が教えるスナック菓子を控えるよりも美容と健康に大事なこと

  • 2

    ロシア「BUK-M1」が1発も撃てずに吹き飛ぶ瞬間...ミサイル発射寸前の「砲撃成功」動画をウクライナが公開

  • 3

    「すごい胸でごめんなさい」容姿と演技を酷評された米女優、「過激衣装」写真での切り返しに称賛集まる

  • 4

    中国の最新鋭ステルス爆撃機H20は「恐れるに足らず」…

  • 5

    タトゥーだけではなかった...バイキングが行っていた…

  • 6

    アカデミー賞監督の「英語スピーチ格差」を考える

  • 7

    19世紀イタリア、全世界を巻き込んだ論争『エドガル…

  • 8

    ウクライナ軍ブラッドレー歩兵戦闘車の強力な射撃を…

  • 9

    日本マンガ、なぜか北米で爆売れ中...背景に「コロナ…

  • 10

    大谷選手は被害者だけど「失格」...日本人の弱点は「…

  • 1

    「おやつの代わりにナッツ」でむしろ太る...医学博士が教えるスナック菓子を控えるよりも美容と健康に大事なこと

  • 2

    世界3位の経済大国にはなれない?インドが「過大評価」されていると言える理由

  • 3

    タトゥーだけではなかった...バイキングが行っていた「身体改造」の実態...出土した「遺骨」で初の発見

  • 4

    「世界中の全機が要注意」...ボーイング内部告発者の…

  • 5

    医学博士で管理栄養士『100年栄養』の著者が警鐘を鳴…

  • 6

    最強生物クマムシが、大量の放射線を浴びても死なな…

  • 7

    ハーバード大学で150年以上教えられる作文術「オレオ…

  • 8

    「たった1日で1年分」の異常豪雨...「砂漠の地」ドバ…

  • 9

    ロシア「BUK-M1」が1発も撃てずに吹き飛ぶ瞬間...ミ…

  • 10

    「すごい胸でごめんなさい」容姿と演技を酷評された…

  • 1

    韓国で「イエス・ジャパン」ブームが起きている

  • 2

    ロシアの迫撃砲RBU6000「スメルチ2」、爆発・炎上の瞬間映像をウクライナ軍が公開...ドネツク州で激戦続く

  • 3

    バルチック艦隊、自国の船をミサイル「誤爆」で撃沈する動画...「吹き飛ばされた」と遺族(ロシア報道)

  • 4

    最強生物クマムシが、大量の放射線を浴びても死なな…

  • 5

    「おやつの代わりにナッツ」でむしろ太る...医学博士…

  • 6

    人から褒められた時、どう返事してますか? ブッダが…

  • 7

    ロシアが前線に投入した地上戦闘ロボットをウクライ…

  • 8

    「燃料気化爆弾」搭載ドローンがロシア軍拠点に突入…

  • 9

    世界3位の経済大国にはなれない?インドが「過大評価…

  • 10

    1500年前の中国の皇帝・武帝の「顔」、DNAから復元に…

日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中