プレスリリース

古い婚約指輪もSDGs!J.C.BAR(ジェイシーバール)が「婚約指輪リフォーム」のプロジェクトをMakuakeにて開始!

2022年05月06日(金)16時15分
有限会社ジェイシーバール(本社:富山県富山市、代表取締役:嶋 龍仁)は、「思い出や絆をつなぐ婚約指輪リフォームプロジェクト」を「Makuake(マクアケ)」にて2022年4月25日(月)より開始いたしました。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/309167/LL_img_309167_1.jpg
プロジェクトイメージ

■プロジェクトの概要
プロジェクトタイトル:
『あの頃の想いが蘇る!【16種類から選ぶ】ダイヤモンド婚約指輪のリフォーム』
開始日 : 2022年4月25日(月)
URL : https://www.makuake.com/project/jcbar2/
商品 : ダイヤモンド婚約指輪のリフォーム
リターン: Makuake限定価格でリフォーム対応


■実施の背景[家族の絆と繋ぐSDGs]
婚約指輪は今も昔も、夫婦の絆であり譲り受ける人にとっては両親が結ばれる大切なきっかけとなったアイテムです。でも、残念ながらプロポーズの時と、その後数回しか使われることなく眠ってしまう事が多く、私たちはジュエリー専門店としてリフォームでその価値を次世代につないで行きたいと思いこのプロジェクトに取り組みはじめ、今回が第2弾のプロジェクトとなります。新たにダイヤモンドやプラチナを採掘することなくデザインを生まれ変わらせ、幸せな思いが蘇る婚約指輪のリフォームはジュエリー業界が取り組める最も身近なSDGsです。


■婚約指輪のリフォームとその可能性
婚約指輪があまり身に着けられない理由の多くは結婚、出産によって家事や子育ての時間が多くなり、指輪を身に着ける機会が減ること。私たちは創業から25年、婚約指輪のリフォームのご相談を受け新たなカタチへと生まれ変わらせてきました。しかし、まだまだ婚約指輪をリフォーム出来るという事はあまり知られていません。
そこで、昨年Makuakeにて、第1弾プロジェクトに取り組み、結果は目標を大きく上回る223%の達成率で多くの女性や、ご主人の後押しにより沢山のリフォームをご依頼いただくことが出来ました。


■ダイヤモンドはそのままプラチナは溶かして再利用
婚約指輪のダイヤモンドは、枠から外して何もしなくても十分に美しく、枠のプラチナは溶かして新たなデザインへと再利用が可能。様々な物品が溢れる世の中でこれ程合理的に地球が生み出した資源を次世代につなぐことが出来る持続可能なアイテムはそう多くありません。私たちはジュエリー業界が出来る持続可能な取り組みに真剣に取り組んでいます。


■令和とコロナ禍の若者の意識の変容
近年、結婚適齢期を迎えるカップルの価値観は大きく変わり、婚約指輪の取得率は年々現象傾向にありました。半面、自分たちで高価なダイヤモンドを購入することはなくても、親から譲り受けたダイヤモンドを譲り受けるカタチで記念とするカップルは増えています。新たなダイヤモンドやプラチナを採掘する必要がなく、デザインだけを生まれ変わらせる事が出来るリフォームはジュエリーが出来る最も身近なSDGsと言えます。


■全て書き下ろし幸せへの願いを込めたデザイン
ジェイシーバールでは専属デザイナーがデザインをしており、今回は全て新規で幸せへの願いを込めたデザインとなっています。為替や地金の相場の変動により貴金属が高騰する中ではありますが徹底的にコストを抑えています。

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/309167/LL_img_309167_3.jpg
シンプルなデザイン『エン』
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/309167/LL_img_309167_4.jpg
誕生石を留められる『サン&ムーン』
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/309167/LL_img_309167_5.jpg
愛をつなぐ『ツムギ』


■有限会社ジェイシーバールについて
当社は、1997年創業以来、小売店でありながら宝石の直輸入からデザイン・製作まで行い、当社オリジナルジュエリーと、ジュエリーのオーダーメイド及びリメイクの宝飾専門店です。

天然宝石や貴金属は、永続性が高く100%近くはリサイクルできるサスティナブルな希少資源であることから、永続的につなぐことが大切と考え独自のシステムでリメイクやオーダーメイドを行っています。

宝飾全般において高い専門性を持つ当社には、一般社団法人日本ジュエリー協会が認定するジュエリーアドバイザー制度の最高位である1級ジュエリーコーディネーター(全国に約8,000名中、1級取得者は僅か42名)をはじめ、ジュエリーデザイナーがお客様のご要望に、きめ細かく応えます。

宝石・宝飾品は永続性が高く、お求めいただいたお客様の喜びと夢をいつまでも持続するために、確かな品質と価値のある宝石・宝飾品を提供し、将来にわたり末永くお世話をする事が当社の基本理念です。


■会社概要
商号 : 有限会社ジェイシーバール
代表者 : 代表取締役 嶋 龍仁
所在地 : 〒939-8208 富山県富山市布瀬町南1丁目7-3
設立 : 1997年7月
事業内容 : 宝飾品及びジュエリー加工小売り
資本金 : 300万円
URL : https://www.jc-bar.com
Instagram: https://www.instagram.com/remake.ordermade_jcbar/
Twitter : https://twitter.com/JCBAR_Naoki
Facebook : https://www.facebook.com/J.C.BARCo.Ltd/


【本リリースに関するお問い合わせ先】
オートクチュール宝飾サロンJ.C.BAR
Tel:0120-806-206


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press
今、あなたにオススメ
ニュース速報

ビジネス

ネクスペリア中国部門「在庫十分」、親会社のウエハー

ワールド

トランプ氏、ナイジェリアでの軍事行動を警告 キリス

ワールド

シリア暫定大統領、ワシントンを訪問へ=米特使

ビジネス

伝統的に好調な11月入り、130社が決算発表へ=今
MAGAZINE
特集:高市早苗研究
特集:高市早苗研究
2025年11月 4日/2025年11月11日号(10/28発売)

課題だらけの日本の政治・経済・外交を初の女性首相はこう変える

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    【クイズ】本州で唯一「クマが生息していない県」はどこ?
  • 2
    9歳女児が行方不明...失踪直前、防犯カメラに映った「意外な姿」に大きな注目、なぜこんな格好を?
  • 3
    【クイズ】クマ被害が相次ぐが...「熊害」の正しい読み方は?
  • 4
    「日本のあの観光地」が世界2位...エクスペディア「…
  • 5
    だまされやすい詐欺メールTOP3を専門家が解説
  • 6
    【クイズ】ヒグマの生息数が「世界で最も多い国」は…
  • 7
    【クイズ】1位は「蚊」...世界で「2番目に」人間を殺…
  • 8
    筋肉はなぜ「伸ばしながら鍛える」のか?...「関節ト…
  • 9
    虹に「極限まで近づく」とどう見える?...小型機パイ…
  • 10
    【ウクライナ】要衝ポクロウシクの攻防戦が最終局面…
  • 1
    【クイズ】本州で唯一「クマが生息していない県」はどこ?
  • 2
    英国で「パブ離れ」が深刻化、閉店ペースが加速...苦肉の策は「日本では当たり前」の方式だった
  • 3
    【クイズ】クマ被害が相次ぐが...「熊害」の正しい読み方は?
  • 4
    【クイズ】ヒグマの生息数が「世界で最も多い国」は…
  • 5
    【話題の写真】自宅の天井に突如現れた「奇妙な塊」…
  • 6
    【ウクライナ】要衝ポクロウシクの攻防戦が最終局面…
  • 7
    【クイズ】1位は「蚊」...世界で「2番目に」人間を殺…
  • 8
    女性の後を毎晩つけてくるストーカー...1週間後、雨…
  • 9
    中国レアアース輸出規制強化...代替調達先に浮上した…
  • 10
    庭掃除の直後の「信じられない光景」に、家主は大シ…
  • 1
    【クイズ】本州で唯一「クマが生息していない県」はどこ?
  • 2
    英国で「パブ離れ」が深刻化、閉店ペースが加速...苦肉の策は「日本では当たり前」の方式だった
  • 3
    【クイズ】ヒグマの生息数が「世界で最も多い国」はどこ?
  • 4
    かばんの中身を見れば一発でわかる!「認知症になり…
  • 5
    1000人以上の女性と関係...英アンドルー王子、「称号…
  • 6
    増加する「子どもを外注」する親たち...ネオ・ネグレ…
  • 7
    悲しみで8年間「羽をむしり続けた」オウム...新たな…
  • 8
    【クイズ】クマ被害が相次ぐが...「熊害」の正しい読…
  • 9
    【クイズ】日本でツキノワグマの出没件数が「最も多…
  • 10
    お腹の脂肪を減らす「8つのヒント」とは?...食事以…
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中