Magazine&Books 雑誌・別冊・書籍
『ニューズウィーク日本版』雑誌と書籍
2020.5. 5号(4/28発売)

特集:ポストコロナを生き抜く 日本への提言

2020年5月 5日号(4/28発売)

Cover Story

ポストコロナ時代を日本はどう生き残る? 14人の外国人識者が示すサバイバルの道

提言 ポストコロナのニッポンを語ろう
政治 独特な対策だけど希望を持ちたい── パックン
日米関係 コロナショックが同盟の絆を強くする──サム・ポトリッキオ
日中関係 歩み寄る中国外交の本気度を見極めよ──ミンシン・ペイ
日韓関係 韓国の対応を称える日本に欠ける視点──崔碩栄
インテリジェンス 五輪に迫る危機と情報機関はこう戦う──グレン・カール
日本経済 コロナ禍が迫る経済的決断──リチャード・クー
経営 世界が日本的経営を再び称賛する日── にしゃんた
IT化 生産性の向上を促すカンフル剤となれ── マルガリータ・エステベス・アベ
観光 新型コロナ禍を機に観光業を「解毒」せよ── アレックス・カー
英語 有事の時こそin English──ロッシェル・カップ
クールジャパン 何げない日常の中に日本の宝がある──カン・ハンナ
和食 食と健康の時代に答えをくれる「日本」── デービッド・ブーレイ
日本人気質 きれいな組織図と「安定」の揺らぎ──ロバート キャンベル
東京五輪 TOKYO 2021が残すレガシーは何か──フローラン・ダバディ
いまニューズウィーク日本版を定期購読すると、デジタル版で2007年以降のバックナンバー800冊が読み放題! パソコン・スマホ・タブレットでいつでも読めます。送料無料でご自宅・オフィスに。月額払いでも、1年一括払いでも15%OFF!
【Periscope】
SINGAPORE 「コロナ対策の優等生」の落とし穴
RUSSIA ロシア人「預金引き出し」の次なるリスク
VIETNAM ベトナムの切り札は中国へのサイバー攻撃
GO FIGURE 在宅勤務はアルコールと共に
【Commentary】
主張 コロナがあぶり出す日本の不作為──河東哲夫
東南アジア 「日本に似た国」タイのコロナ事情──飯山陽
米政治 「中国ウイルス」情報操作の裏側──グレン・カール
風刺画で読み解く「超大国」の現実 中国のアフリカ対応はご都合主義──ラージャオ&トウガラシ
経済ニュース超解説 経済対策に表れる各国のお国柄── 加谷珪一
人生相談からアメリカが見える 家族が嫌い? と夫が私を責める
たかがジョーク、されどジョーク 愛か勇気か、ルールか技術か、酒?── 早坂隆
【World Affairs】
ヨーロッパ コロナ禍で欧州難民が崖っぷちに
技術革新 コロナ危機の今こそイノベーションの好機
視点 専門家への信頼が崩れるとき
【Features】
北朝鮮 金正恩重体説に飛び付く深層心理
スポーツ 野球やバスケは中止でもスモウは続く
【Life/Style】
Television トラと変人と犯罪の狂気な世界
Movies 今こそ見るべきパンデミック映画
Hotels 富裕層の優雅な隔離生活はいかが
Micronations マイクロネーションの独立精神を見よ
Life コロナ時代の不安が世界観を変える
【Departments】
Perspectives
In Focus
Picture Power アンデスをむしばむ黄金の魔力
News English & Letters
外国人リレーコラムTokyo Eye 西村カリン──日本が生まれ変わるきっかけに
MAGAZINE
特集:ジョン・レノン暗殺の真実
特集:ジョン・レノン暗殺の真実
2025年12月16日号(12/ 9発売)

45年前、「20世紀のアイコン」に銃弾を浴びせた男が日本人ジャーナリストに刑務所で語った動機とは

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    中国軍機の「レーダー照射」は敵対的と、元イタリア空軍の専門家。NATO軍のプロフェッショナルな対応と大違い
  • 2
    トランプの面目丸つぶれ...タイ・カンボジアで戦線拡大、そもそもの「停戦合意」の効果にも疑問符
  • 3
    「何これ」「気持ち悪い」ソファの下で繁殖する「謎の物体」の姿にSNS震撼...驚くべき「正体」とは?
  • 4
    死者は900人超、被災者は数百万人...アジア各地を襲…
  • 5
    【クイズ】アジアで唯一...「世界の観光都市ランキン…
  • 6
    日本の「クマ問題」、ドイツの「問題クマ」比較...だ…
  • 7
    「正直すぎる」「私もそうだった...」初めて牡蠣を食…
  • 8
    「安全装置は全て破壊されていた...」監視役を失った…
  • 9
    イギリスは「監視」、日本は「記録」...防犯カメラの…
  • 10
    「韓国のアマゾン」クーパン、国民の6割相当の大規模情…
  • 1
    日本人には「当たり前」? 外国人が富士山で目にした「信じられない」光景、海外で大きな話題に
  • 2
    【銘柄】オリエンタルランドが急落...日中対立が株価に与える影響と、サンリオ自社株買いの狙い
  • 3
    日本の「クマ問題」、ドイツの「問題クマ」比較...だから日本では解決が遠い
  • 4
    健康長寿の鍵は「慢性炎症」にある...「免疫の掃除」…
  • 5
    兵士の「戦死」で大儲けする女たち...ロシア社会を揺…
  • 6
    キャサリン妃を睨む「嫉妬の目」の主はメーガン妃...…
  • 7
    中国軍機の「レーダー照射」は敵対的と、元イタリア…
  • 8
    ホテルの部屋に残っていた「嫌すぎる行為」の証拠...…
  • 9
    戦争中に青年期を過ごした世代の男性は、終戦時56%…
  • 10
    【クイズ】アルコール依存症の人の割合が「最も高い…
  • 1
    東京がニューヨークを上回り「世界最大の経済都市」に...日本からは、もう1都市圏がトップ10入り
  • 2
    一瞬にして「巨大な橋が消えた」...中国・「完成直後」の橋が崩落する瞬間を捉えた「衝撃映像」に広がる疑念
  • 3
    高速で回転しながら「地上に落下」...トルコの軍用輸送機「C-130」謎の墜落を捉えた「衝撃映像」が拡散
  • 4
    日本人には「当たり前」? 外国人が富士山で目にした…
  • 5
    「999段の階段」を落下...中国・自動車メーカーがPR…
  • 6
    まるで老人...ロシア初の「AIヒト型ロボット」がお披…
  • 7
    「髪形がおかしい...」実写版『モアナ』予告編に批判…
  • 8
    【銘柄】オリエンタルランドが急落...日中対立が株価…
  • 9
    日本の「クマ問題」、ドイツの「問題クマ」比較...だ…
  • 10
    膝が痛くても足腰が弱くても、一生ぐんぐん歩けるよ…
トランプ2.0記事まとめ
Real
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中