Magazine&Books 雑誌・別冊・書籍
『ニューズウィーク日本版』雑誌と書籍
2017.6.13号(6/ 6発売)

特集:テロとの戦い 東京2020の落とし穴

2017年6月13日号(6/ 6発売)

Cover Story

世界中で頻発し、指揮系統も実行手段も激変するテロの脅威 オリンピックを控えた日本が進める対策の盲点とは

テロ対策 憎悪は消えずテロは永遠に続く
日本 「東京五輪テロ」の現実味
■視点 どこまで使える? TOC条約の「実力」
アメリカ ISIS打倒の「秘策」はどこへ
いまニューズウィーク日本版を定期購読すると、デジタル版で2007年以降のバックナンバー800冊が読み放題! パソコン・スマホ・タブレットでいつでも読めます。送料無料でご自宅・オフィスに。月額払いでも、1年一括払いでも15%OFF!

トランプが忖度するヨット階級

米政治 パリ協定離脱は労働者階級ではなく大富豪たちのため
【PERISCOPE】
InternationaList
UNITED STATES パリ協定離脱は世界に背を向ける愚行
GERMANY アジア首脳の訪独はどちらの思惑?
AFGHANISTAN アフガンのテロはパキスタンが黒幕か
INDIA ジカ熱感染を隠蔽しても開き直るインド
KENYA ケニアの鉄道開業で「一帯一路」が大加速
CUBA 米キューバ関係の後退で損するのは
UNITED STATES それでも不安なミサイル迎撃
RUSSIA カネの切れ目、ロシア疑惑の次のシナリオ
UNITED STATES インディ優勝のご褒美は低脂肪乳
Asia
CHINA 「シャングリラ対話」を中国はなぜスルー?
U.S. Affairs
差別抗議で痛ましい代償が
イバンカへの配慮と「チャイナゲート」の予感
Business
中国式ネット規制強化で情報ダダ漏れの予感
TPP離脱のトランプがEUとのTTIPは前向き?
People
トランプ「斬首」写真で自らの首を絞めた女優、ほか
【FEATURES & ANALYSIS】
NATO 欧州に「対米自立」のすすめ
兵器 核に匹敵する北のサイバー脅威
中国社会 共産党が怖がる儒教の復権
投資 中国投資家を釣る永住権商法
アメリカ イバンカと「彼女」はうり二つ
ビジネス 世界を欲まみれにしたハーバードの罪
再生医療 やけどをきれいに治す幹細胞治療
【LIFE/STYLE】
Television 再び『ツイン・ピークス』の迷宮へ
Movies 『セールスマン』が描く夫婦のもろさ
Movies 悲しくも美しい感動作『怪物はささやく』
Music 10年目の難民チャリティーアルバム
Health 大気汚染が眠りを妨害する?
Adventure 海に眠る財宝探しに命を懸けて
【DEPARTMENTS】
Superpower Satire 東西武術対決の場外乱闘
Picture Power 医療列車はロシア辺境を行く
MAGAZINE
特集:2025年の大谷翔平 二刀流の奇跡
特集:2025年の大谷翔平 二刀流の奇跡
2025年10月 7日号(9/30発売)

投手復帰のシーズンもプレーオフに進出。二刀流の復活劇をアメリカはどう見たか

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    「大谷翔平の唯一の欠点は...」ドジャース・ロバーツ監督が明かすプレーオフ戦略、監督の意外な「日本的な一面」とは?
  • 2
    「日本の高齢化率は世界2位」→ダントツの1位は超意外な国だった!
  • 3
    バフェット指数が異常値──アメリカ株に「数世代で最悪」の下落リスク
  • 4
    「人類の起源」の定説が覆る大発見...100万年前の頭…
  • 5
    イスラエルのおぞましい野望「ガザ再編」は「1本の論…
  • 6
    「元は恐竜だったのにね...」行動が「完全に人間化」…
  • 7
    1日1000人が「ミリオネア」に...でも豪邸もヨットも…
  • 8
    女性兵士、花魁、ふんどし男......中国映画「731」が…
  • 9
    AI就職氷河期が米Z世代を直撃している
  • 10
    【クイズ】1位はアメリカ...世界で2番目に「航空機・…
  • 1
    「日本の高齢化率は世界2位」→ダントツの1位は超意外な国だった!
  • 2
    「大谷翔平の唯一の欠点は...」ドジャース・ロバーツ監督が明かすプレーオフ戦略、監督の意外な「日本的な一面」とは?
  • 3
    トイレの外に「覗き魔」がいる...娘の訴えに家を飛び出した父親が見つけた「犯人の正体」にSNS爆笑
  • 4
    ウクライナにドローンを送り込むのはロシアだけでは…
  • 5
    こんな場面は子連れ客に気をつかうべき! 母親が「怒…
  • 6
    iPhone 17は「すぐ傷つく」...世界中で相次ぐ苦情、A…
  • 7
    【クイズ】世界で1番「がん」になる人の割合が高い国…
  • 8
    高校アメフトの試合中に「あまりに悪質なプレー」...…
  • 9
    虫刺されに見える? 足首の「謎の灰色の傷」の中から…
  • 10
    琥珀に閉じ込められた「昆虫の化石」を大量発見...1…
  • 1
    「4針ですかね、縫いました」日本の若者を食い物にする「豪ワーホリのリアル」...アジア出身者を意図的にターゲットに
  • 2
    【クイズ】世界で唯一「蚊のいない国」はどこ?
  • 3
    「最悪」「悪夢だ」 飛行機内で眠っていた女性が撮影...目覚めた時の「信じがたい光景」に驚きの声
  • 4
    「中野サンプラザ再開発」の計画断念、「考えてみれ…
  • 5
    カミラ王妃のキャサリン妃への「いら立ち」が話題に.…
  • 6
    【クイズ】次のうち、飲むと「蚊に刺されやすくなる…
  • 7
    「我々は嘘をつかれている...」UFOらしき物体にミサ…
  • 8
    科学が解き明かす「長寿の謎」...100歳まで生きる人…
  • 9
    「怖すぎる」「速く走って!」夜中に一人ランニング…
  • 10
    「二度見した」「小石のよう...」マッチョ俳優ドウェ…
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中