トランプ氏、国民向け演説でイラン戦争巡り「目的達成」表明へ
トランプ米大統。、3月31日、ホワイトハウスで撮影。REUTERS/Evan Vucci
Trevor Hunnicutt Steve Holland Gram Slattery
[ワシントン 1日 ロイター] - 米ホワイトハウス当局者によると、トランプ大統領は1日米東部夏時間午後9時(0100GMT、日本時間2日午前10時)に行う国民向けのテレビ演説で、イランとの戦争を巡り、目標を達成したと述べる見通しだ。2─3週間以内に紛争を収束させるとの意向も改めて表明するという。
米国民の多くは戦争に反対しており、世界的な石油供給の混乱によるガソリン価格の高騰に不満を抱いている。支持率低下に直面するトランプ氏が、戦争には期限があり、終結が近いことを有権者に納得させることができれば、国民の間で高まる懸念を和らげる一助となるかもしれない。
ホワイトハウス当局者によると、トランプ氏は、米国がイランの海軍および弾道ミサイル、ミサイル生産施設を破壊したと述べると同時に、イランが核兵器を入手することは決してないと保証する見込み。
トランプ氏は、1日のロイターとの電話インタビューで、イランにおける米国の目標に対する支援に前向きでないことを理由に、北大西洋条約機構(NATO)への不満を表明する考えだと述べている。





