英、中東に防空装備と部隊追加配備へ 湾岸同盟国への支援強化=国防相
ヒーリー英国防相とカタール首長。ドーハで31日撮影の提供写真。Amiri Diwan/Handout via REUTERS
[ロンドン 31日 ロイター] - ヒーリー英国防相は31日、イランの湾岸諸国への攻撃が続く中、英国は中東の同盟国支援に向けて、防空装備および部隊を追加配備する計画だと明らかにした。
ヒーリー氏は記者団に対し、英国軍は新たな防空システムの設置、訓練、運用を支援するとした上で、「防空体制を強化する」ために約1000人の兵士を中東全域に展開する予定だと表明。
また、ヒーリー氏は英国防省の声明で「湾岸諸国のパートナーが自国を守るために行っている英雄的な取り組みに敬意を表する。われわれは中東の長年のパートナーを支持し、この紛争の早期解決に向けて引き続き尽力する」と述べた。
英国防省によると、サウジアラビア、カタール、バーレーンを歴訪したヒーリー氏は同盟国との会談で、事実上封鎖状態にあるホルムズ海峡や、英国と湾岸諸国の地域安全保障を巡る一段の協力について協議。同省は声明で、英陸軍が使用する地上配備型防空システム「スカイセイバー」をサウジアラビアに展開すると明らかにした。





