米とカナダ、USMCA見直し巡り建設的な協議=カナダ高官
ルブラン対米貿易相。オタワで2025年5月撮影。REUTERS/Blair Gable
Promit Mukherjee
[オタワ 6日 ロイター] - カナダのルブラン対米貿易担当相の事務所は6日、米カナダ両国が米国・メキシコ・カナダ協定(USMCA)の見直しを巡り「建設的な」協議を行ったとする声明を発表した。
ルブラン氏は6日に米首都ワシントンで米通商代表部(USTR)のグリア代表と会い、7月に予定されているUSMCAの見直しや米カナダ間の課題について話し合った。
ルブラン氏の事務所はこの協議について、建設的かつ実質的だったと総括した。両者はこれらの通商問題について引き続き協力していくことで合意し、今後数日以内に再び協議を行って議論をさらに進める予定だと説明した。
ルブラン氏は今回の会談で、次期対米首席貿易交渉官に起用されたジャニス・シャレット氏と、新たに駐米カナダ大使に起用されたマーク・ワイズマン氏をグリア氏に引き合わせたという。
トランプ米大統領は、USMCAは米国にとって重要性が低く、これを破棄して、代わりにカナダやメキシコとそれぞれ個別に協定を結ぶ可能性があるとの考えを示している。





