ウクライナ・オデーサ州に無人機攻撃、1人死亡 東部では3人犠牲
[13日 ロイター] - ウクライナ当局者は13日、黒海沿岸のオデーサ州にある港の1つがロシアの無人機攻撃を受け、1人が死亡、6人が負傷したと明らかにした。東部ドネツク州では8歳の子どもを含む3人が死亡した。
ドネツク州検察当局によると、死亡したのは兄弟で、母親と祖母も12日夜の攻撃で負傷した。
クレバ副首相はテレグラムで「ロシアは港湾や鉄道インフラに大規模な攻撃を仕掛けた」と投稿。商業施設や肥料倉庫、貨車を含む車両が損傷し、火災も発生したと述べた。
港の名称は明らかにしていない。オデーサ市周辺の黒海沿岸には3つの港があり、いずれも攻撃の標的となってきた。また、ドナウ川沿いにも港がある。
オデーサ州のキペル知事は、エネルギー、工業、住宅インフラも攻撃対象になったとし、電力、暖房、水道に「大きな」影響が出たと述べた。
大手エネルギー企業DTEKは、オデーサ市内のエネルギーインフラへの損害は「極めて深刻」で、復旧には長期間を要するとの見通しを示した。攻撃を受けた施設については明らかにしていない。
クレバ氏によると、ドニプロペトロウスク州の鉄道インフラも攻撃を受けた。





