ブラジル大統領選、ルラ氏の優勢続く=世論調査
証券会社ジェニアルが委託したクエストの世論調査によると、今年行われるブラジル大統領選で、現職のルラ大統領(写真)が第1回投票のほか、前大統領の長男フラビオ・ボルソナロ上院議員と決選投票で争った場合も勝利が予想されている。11日撮影(2026年 ロイター/Mateus Bonomi)
[サンパウロ 11日 ロイター] - 証券会社ジェニアルが委託したクエストの世論調査によると、今年行われるブラジル大統領選で、現職のルラ大統領が第1回投票のほか、前大統領の長男フラビオ・ボルソナロ上院議員と決選投票で争った場合も勝利が予想されている。
異なる候補者を立てた第1回投票の7つのシナリオによると、ルラ氏の得票率は35─39%と予想された。フラビオ氏は複数のシナリオで29─33%の予想。
フラビオ氏との決選投票では、ルラ氏が43%対38%で勝利するとみられている。
今回の調査には、サンパウロ州のタルシジオ・デ・フレイタス知事は含まれていない。
投資家は投獄中のボルソナロ前大統領がフレイタス氏のように市場により友好的な人物を支持すると予想していたが、12月に息子のフラビオ氏を支持したため通貨レアルと株式の相場が急落。これを受け、市場は世論調査の結果を注視している。
調査は2月5─9日に2004人に実施。誤差はプラスマイナス2%ポイント。





